この曲を聴け!
90年代 | T | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧TALISMAN
Genesis (1993年)
解説
外部リンク
"Genesis" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Time After Time, 1. Comin' Home, 1. Mysterious (This Time It's Serious), 1. If U Would Only Be My Friend, 1. All or Nothing, 1. All I Want, 1. U Done Me Wrong, 2. I'll Set Your House on Fire, 2. Give Me a Sign, 3. Love Child, 3. Long Way to Go, 4. Run With the Pack
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. けんしょー ★★ (2004-05-09 21:43:00)
2nd。
ああ、そうそう、そんな感じなんよなあー、といった感じ。(?)
北欧といってもそんなに透明感に溢れるわけではなく、メロディがそそるわけでもない。
イングウェイとやってた時のアウトテイクもあるやろ?みたいなツッコミは必至。
でも、なんかたまには聞きたくなる、そんなアルバム。
一番秀逸なのは曲よりもジャケットだったりして・・・。
→同意(0)
2. ヤング・ラジオ ★★ (2004-09-20 00:51:00)
かなり評価低いなぁ~...。この作品はバンドの最高傑作である。ポップであり、ファンクっぽい要素もあるタリスマンの持ち味100%の力作である。僕は彼らの作品は全部聞いているが、やはりトータル的に言ってこの作品である。この手に近いサウンドを信条とするバンドは探せばいるが、出来は全く比較にならない。ポップであり、哀愁を好むファンなら聞いてみてもいいかも....。
→同意(0)
3. Jam ★★ (2004-12-23 00:11:00)
空耳アワーではないが、そう思って聴くと確かにそう聴こえてしまうような。
HM/HRの名曲に似たフレーズやらメロディラインがふと飛び出してくる。
それをニヤっとして聴くのか、パクリっぽいと思って聴くのかは個々人それぞれ。
私は前者。
彼等のアルバム中ではこれが一番お勧め。
っていうか、マルセル・ヤコブスのファンだから、彼がやってりゃ何だってオッケーでもある(爆)。
→同意(0)
4. 苦労婆 ★★ (2005-06-06 09:10:00)
友人に勧められ今頃になってようやく聴きました。
ジェフのヴォーカルやマルセルのベースはモチロン素晴らしいですが
ナントも曲が良いじゃないですか。
ファンク・ロック好きにはたまらない内容です。
かと言ってリッチーコッツェンとかスティーヴィー・サラスみたいに
コテコテではないけど、ほどよく心地良い。
なんで今まで聴かなかったんだろうな~
→同意(0)
5. クリスオリヴァ ★★ (2005-07-17 22:12:00)
・演奏力(歌唱力)
・楽曲の質
・アルバムのバランス
・プロデュース
どれをとっても一点の取りこぼしも無い、私にとってリピート率の高い、
安心して聴けるアルバムである。
何故このバンドが中途半端な人気で終わったのか、不思議である。
確かにファンクっぽいが、れっきとした"正統派メタル"である。
今まで色んなバンドのアルバムを聴いてきたが、ここまで完成度の高い
アルバムは無かった。
国内版は廃盤だが、ネットで輸入版を買うことができます。
(または中古屋を漁って買う。内容の素晴らしさとは裏腹に、
不当評価を受けているので結構安くなっているかも)
エアロスミスやボンジョビといった、ゼニ目当てのチンピラ向け
ミュージックにはもうウンザリというう方には特にお勧めです。
→同意(0)
6. ドクトル・メタル ★★ (2006-10-25 00:19:00)
2ndです。
ボーカル/ジェフ・スコット・ソート、ベース/マルセル・ヤコブ、…というイングヴェイ人脈なバンドでありながら、様式美的な色合いは意外に薄く、オーソドックスなハードロックを聴かせてくれます。時に直線的に、時にメロウに、時にファンキーな雰囲気も漂わせながら進んでいくアルバム・ランニングは、実に上手い塩梅で、"通し"で聴きたい作品でもあります。
そして何より特筆すべきは「楽曲の良さ」。特にオープニングから7曲目あたりまでは寸分の狂いもない素晴らしい楽曲・展開だと思いますね。
何年か前に輸入盤でリマスターが出てたので、思わず買いなおしましたよ…(汗)。
→同意(0)
7. anthem ★★ (2007-10-06 18:05:00)
ボートラ付きリマスター輸入盤で初購入。1stと同じくドラムは打ち込み(リズムマシン)で、楽曲もまだ北欧独特のイモ臭さが残っている。
個人的にはメロディもありがちと感じた。まぁ正統派ヘヴィ・メタル的な哀愁を彼らに求める向きには良いのかも。
→同意(0)
8. 王子おズボン ★★ (2008-04-04 22:53:00)
1stの北欧系のメロディアスな曲と3rdで全開になるファンク系の曲がバランスよく
ブレンドされた作品。
ヴォーカルも演奏もほぼ申し分ないが、残念なのはドラム。
打ち込みのスネアの音が楽曲の完成度を下げている。しかし、この問題は3rdで
飛躍的に解消される。
→同意(0)
9. モブルールズ ★★ (2009-09-23 18:35:00)
このメロディアスでいながらファンキーな音は癖になる。ジェフ・スコット・ソートはなんでも歌えるがこのファンキーな音楽性での歌い方は絶妙だ。マルセル・ヤコブの才能は本物だった。R.I.P
→同意(0)
10. クリスオリヴァ ★★ (2010-05-21 01:05:00)
ツーバイツー、ワンバイワン!
ボットオブモウター!
→同意(0)
11. ムッチー ★★ (2011-05-14 21:11:17)
ジャケがちょっと素敵な、TALISMANの2ndアルバム。
1stのような北欧的な透明感のある雰囲気は薄れ、代わりにカラッとしたファンキーな要素が加わっています。
楽曲のクオリティは前作に負けず劣らず、安定感のあるアルバムで、すごく好きですね。
マルセルとフレドリックのテクニカルなストリングス隊、ジェフの燻し銀のヴォーカル、
この最高の音世界が、ダイレクトに骨身に沁みます~。
アルバム1枚を聴き終えて、「あぁ、実に上質な音楽を聴いたな~」と、
気持ちいい充実感に浸れるような、そんな作品です。
→同意(0)
MyPage