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00年代 | 10年代 | D | イタリア | ドラマティック | プログレデス/テクニカルデス | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデスDISARMONIA MUNDI
Fragments of D-Generation
解説
2004年5月17日、Scarlet Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
Ettore RigottiとMirco Andreis以外全員のラインナップ変更があり、この時点でメンバーは3人になってしまう。
Claudio Ravinaleもこの際に加入した、以後彼はデスヴォイスと作詞を担当することになる。
クレジットされているように、Ettore Rigottiは『guitars, drums, keyboards, clean vocals』を一人で担当することになる。
また本作以降、SoilworkのBjörn "Speed" Strid (vocals)が“ゲスト参加”することになる。(ゲストとはいえ、全曲においてヴォーカルを取っている)
Recorded:2004 at dB Studio
Producer:Ettore Rigotti
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1. Common State of Inner Violence, 1. Morgue of Centuries, 2. Red Clouds, 3. Quicksand Symmetry, 4. Swallow the Flames, 5. Oceangrave, 6. A Mirror Behind, 7. Come Forth My Dreadful One, 8. Shattered Lives and Broken Dreams, 9. Colors of a New Era, 10. Burning Cells
コメント・評価
Selected Comments
1. J尾崎 ★★ (2004-05-25 18:18:00)
ソイルワークのビョーン参加という事で多大な期待をもってこのアルバムを購入したわけですが、期待を遥かに上回る、個人的には今年のベストアルバム候補に挙がってもいいほどの凄いアルバムです。
モロソイルワーク系かと思ったのですが確かに初期の香りはかなりします。ですがデジタルなKEYの多用やノリたくなるようなグルーヴ感(7曲目なんか特に)が他バンドとの差別化かと。
決定的な個性はないですがアグレッシヴさや叙情的メロディも申し分なく、ボーカルも折り紙つきですしギタリストによるノーマルボイスパートもいい感じ。メロデス好きな方は必聴ですよ!!
かなりやばいです(笑
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3. ボドムっ子 ★★ (2004-05-29 21:39:00)
こいつはたまらないっすね。
「歌うデスヴォイス」ビョーンが参加しているということで即買いしたんですが、かなり出来がいいです。
初期SOILWORKにSOUNDTRACK～のINFLAMESを足したような感じです。
デスヴォイスのブリッジ、クリーンヴォイスのサビ、というそれ系の音楽が好きな人は買って損は無いと思います。
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Recent 20 Comments
9. ぴよぴよ ★★ (2004-12-04 11:36:00)
思いっきりSoilworkです。
でもSoilworkより好きかも。
最近のSoilworkはあまり好きじゃないと思っている方は買いです。
本気で良いです。
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10. ユッケびびんば ★★ (2005-01-09 16:11:00)
このCD買って結構経つけど、やっぱりいいね。個人的には2004年度のベスト。すばらしい内容なのに、なんで書き込みが少ないんだろう。ソイルワークに勝るとも劣らないと思うんだけどなぁ・・・
次の作品でも、できることならばビョーンがVoを続けてほしい!無理っぽいけど。
11. ジョン・ゲイン ★★ (2005-01-17 15:48:00)
これは今年出たCDの内でもかなり良い。ディスクユニオンのレコメンドになってて、発売から2週間経ってもう輸入盤なかったから国内盤買ったけどその価値はあったと思う。ビョーンが参加した経緯が面白かった。内容は速いのとミドルテンポのがあったけど、ミドルテンポのほうは哀愁味が漂っててよかった。全編にわたりソイルワーク色が
濃く出ている。キヨさんの言う通り機械的な美しさを伺わせる感じもあり、この構築美は一聴に値する。
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12. a-Gravity ★★ (2005-02-08 15:03:00)
2004年ベストメタルアルバムです
この作品は事件ですよ!!
サイコーの一言です!!
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13. メタルン ★★ (2005-03-19 21:19:00)
ソイルワークより好きかも・・・。
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14. KK('A｀) ★★ (2005-07-03 06:29:00)
とりあえずSoilwork好きならマストバイ、最高のアルバムです。
ビョーンが全曲フル参加してるのでデスヴォイスパートはもちろんクリーンヴォイスで歌い上げるメロディが最強の一言。
演奏も3rdの頃のSoilworkにデジタルさを加味したような感じで隙がありません、流石。
モダン系のメロデスが好きな人は買って損しません、是非。
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15. ちんちん丸 ★★ (2005-08-11 10:27:00)
びょーんがヴォーカルをとっているイタリアのバンドです。デジタルチックな曲もあったりソイルワークのようにクリーンヴォイスの入る曲もあり。かっこいい曲はホントかっこいいんですが全体的に見ると全曲がいいっていうわけではなくイマイチな曲も数曲ありますのでパーフェクトってわけではないです、評判のいいアルバムですが。
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16. WILK ★★ (2005-09-06 22:52:00)
SOILWORKが好きなら必聴ですね!!
初期のアグレッションとデジタル風味があり、SOILWORKとは一味違います。
SOILWORKは曲がマンネリ気味な所もあるので、次回作はこんな感じになるのかな?
この路線なら満足ですが。
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17. RANDY V ★★ (2005-09-20 08:54:00)
発売した当初、試聴して一発で惚れて衝動買いした1枚。
SOILWORK好きなら買って損ナシの完成度!!ビョーンのカッコよすぎるヴォーカルが炸裂!!疾走曲なんて聴いた瞬間昇天してしまった!!
デジタル化したSOILWORKと↑で言われているがサビのメロディなんかは独特のメロディでSOILWORKとは違った印象を受ける。
本当にカッコイイ作品なのでメロデス好きのみに限らずメタラー全員に聴いてもらいたい。
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18. たまねぎ ★★ (2007-01-03 03:12:00)
最近3rdも購入して結構聴きましたが、自分の中でこの2ndを超えることは出来そうにないです。
3rdはダークな感じが強くなり、Claudio氏の出番が増えてデス声の掛け合いが多くなってます。しかし、自分にはそれがゴチャゴチャした感じに聴こえてしまいました。
いや、勿論クオリティは凄まじいですよ・・・(Ettoreさん頑張り過ぎ!!!)
この2ndは何というか、楽曲のスケールが大きく雄大で、夕焼けのような情景が思い浮かぶメロディに哀愁を感じます。特に「RED CLOUDS」などがそうで、
サビのクリーン・ヴォイスも凄く好きです。また、3rdは基本的に疾走曲が中心ですが、2ndはミドル・テンポの曲がバランス良く配置されていて、
一辺倒にならないアクセントになっていると思います。
あくまでも個人的な意見ですが、自分は断然この2ndをプッシュします!!!
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19. breath ★★ (2007-01-05 03:49:00)
これはマジかっこいい。
⑧が特に最高!!
20. ヤング・ラジオ ★★ (2007-02-12 18:31:00)
この作品は、発売当時あるCD店の方から勧められて購入した。そのCD店は僕が結構行く店でもあり、この方とは仲も良く薦められると無条件で購入する事が多い。ある意味、そこには信頼関係があるのかもしれない。
この作品は、ソイルワークファンにもイン・フレイムスファンにも通用する楽曲の質の高さが特徴である。僕はこういったモダンなデスラッシュ路線も好きで結構聞いているが、その中でも楽曲の質はトップレベルと断言できる程高い。こういった作品は、この手のファンのフィールドの中だけで語られるのはもったいない気がする。
僕はこの年の、ベストアルバムの第5位にこの作品を選んでいる。新作も出たが、この作品の方が衝撃度は遥かに高い。未聴の方は要チェックですよ。
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21. hiromushi ★★ (2007-02-13 22:27:00)
つい先頃、このバンドの存在を知り聴いてます。ソイルワークも余り聴かないので
特にそういった期待もなく買いましたが、・・・う～ん。やはり流行っているものは
一度は聴いておくべきだな、と思いました。たまには素直に傑作と叫べるアルバムに
会う事もあるなあ・・・と、この手に腰の重い僕でも思います・・・(笑)
音こそ今主流の激メタルで、個人としての安息はここにないものの、現代に即した
アレンジで、ここまで古典的なメタルを格好良く聴かせられるのは凄いと思います。
伝統的なへヴィメタルを感じさせる、足腰の強さと意思の強さが最大の武器かも。
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22. メロ好きデス ★★ (2007-09-14 16:07:00)
1曲目から、やってくれますね。最初、聴いたときは、しびれました(汗)。。
SOILWORKやTERROR2000より、気に入ってます。
ビョーンというより、Ettoreのプロジェクトですが、天才肌の人ですね。
気に入って3作品とも買いましたが、このアルバムが一番、スラッシュ色が強いですね。
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23. Rapunzel ★★ (2009-02-21 21:08:00)
SoilworkよりもビョーンのVoを活かすことに成功したエットレの才能に脱帽。
デスとクリーンが重なる心地よさ、あくまでも自然な展開など、モダン系メタルの完成形とも呼べる曲が多数。イタリアだからってバカにできない。
24. 月門 ★★ (2009-07-01 01:18:00)
大好きな一枚です。Mind Tricksよりいろいろ変化が見えるので面白いですね。
伴奏はエットレほぼ一人だからこそできる音楽があるのかもしれないですね。
哀愁感もあれば、重く激しいリフも満載、素晴らしいです。
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25. ピュアメタラー ★★ (2009-11-15 22:24:00)
やべぇ・・・激メタル究極の一枚。
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26. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-07-10 13:52:00)
発売前から雑誌やネットで話題になっていたこともあり、視聴もせず購入しまして
久々の衝撃をうけたことを思い出します。
激しくて音が太いが、綺麗なんですよね。
傑作、メタルファンは必聴です。 90p
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27. N男 ★★★ (2010-11-02 23:38:03)
2004年発表の2nd Album。
今年になって日本盤を購入、それはそれは凄まじい衝撃を受けました。
こんなにトンでもないイタリアンメロデスがDARK LUNACY以外にもいたとは・・・（個人的には双璧になった）
ビヨーンのヴォーカルも素晴らしいが、エットレに至っては驚くべき事にこの曲作りを独りでやってのけるとは・・・
スタジオ所有者らしいが、どのパートもそれなりの演奏能力があるのが凄い。
ある意味EMPERORのイーサーン氏に匹敵する、更にドラム叩けるし。
どのパートもかっこいいが、キーボードが特に凄い、キラキラしてるけどしつこくない。
ギターに至っても重いリフ、哀愁リフ、グルーヴリフ・・・と、なんでもござれだ。
オススメは①、②、④、⑥、⑧ですね、中でも①と⑧がずば抜けてます。
超モダンでオシャレなメロデス、この一枚でSOILW
…続き
28. yyyyyyy35 ★★ (2012-11-13 20:20:34)
ソイルワークよりも好きだ
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