Second Coming - この曲を聴け!

1. 酒とバラの日々 ★★ (2004-05-27 22:52:00)
94年発表。セカンドアルバム。
歴史的名盤とされるデビュー・アルバムをリリースしたあと、レコード会社とのイザコザでこのセカンドアルバムをリリースするまで5年の月日が流れてしまった。
バンドの歴史の中ではデビュー盤ばかりが取り上げられて、本作はそれと比較するとあまり評価されているとは言いがたい。
しかし満を持してリリースされた本作は「5年ぶりの」という枕詞にひけをとらない傑作だと思う。
レッド・ツェッペリン風の王道ハードロックで、骨太かつヘヴィなギターと強靭なリズム・セクションがカッコいい。
「ドライヴィング・サウス」「ベギング・ユー」「グッド・タイムズ」他、名曲多数。
→同意(0)

2. kotora ★★ (2004-12-05 23:16:00)
待たされた年月に比例して、作り込まれた感があるので、
彼ららしさという点では、賛否があるかもしれないが、
これは相当に聴き応えのある名作である。
こんなもの作ってしまっては、続かなくなるのは至極当然なのである。
僕はファーストより先にこっちを買ってしまったので、ファーストが
まともに聴けないのである。
→同意(0)

3. ERORIN ★★ (2005-05-22 11:52:00)
長年の鬱憤を晴らすためにやりたい事はやらせてもらう的な感じを受けました。
個人的に一曲目のオープニングは許容範囲ですがラストは少し首を傾げてしまう・・・。
でもホントに聴き応えのあるいいアルバムですよね。これで完全燃焼しちゃったのかな・・・。
→同意(0)

4. エンジェルフォール ★★ (2007-07-28 21:36:00)
ZEPファンにはたまらない作品。
正直1stも好きだけど、個人的にはこれですね。この作品では、ジョン・スクワイアの研ぎ澄まされ、洗練されたギターが印象的で、かっこいい。
お勧めは、②「Driving South」、⑦「Begging You」、⑩「Tears」。
是非聴いていただきたい作品です。
→同意(0)

5. 中曽根栄作 ★★ (2009-03-30 14:49:00)
そうそう、ZEP好きなら是もいける。
もう何も残さない作品(バンド)だったためか、今は迷走してるやつばかり。
zepに似てる。
→同意(0)

6. 2Y1Y1Z2 ★★ (2010-03-31 16:44:00)
ジョン暴走。1曲目のディレイソロを聴いたときは何事かと思った。
その分ボーカルが後退して似たようなフレーズばかりですが、進退行き詰ったギスギスなグルーヴは唯一無二のものであります。
『Tears』必聴。
→同意(0)

7. 朱雲 ★★★ (2010-12-25 17:25:45)
ド名盤。個人的にいえば、これまで聴いて来たロックアルバムで三本の指に入る。

１、
曲の安定感、選手層。特に＃１がヤバいが、
＃２、＃４、＃６、＃９、＃１０も文句なく名曲。

２、
計算し尽くされているかのようにムダのないギターフレーズが印象的。
ジミヘンあたりの影響が強い印象。

３、
Slyあたりのファンクさもある。
聴き込んでさらに味わいがましてくる。
（ジャケットもSlyの『暴動』をオマージュしたっぽいデザインだし）

４、
着実なグルーヴを刻みながらも、
主張するところはしっかり主張するリズム隊
→同意(0)

8. Zepp神奈川 ★★ (2011-02-04 20:11:32)
ゼップファンならオススメのアルバムです。
→同意(0)

ページ上部に移動

MyPage