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オルタナティブ/グランジ
THE CALLING
Two (2004年)
解説
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1. One by One, 2. Our Lives, 3. Things Will Go My Way, 4. Chasing the Sun, 5. Believing, 6. Anything, 7. If Only, 8. Somebody Out There, 9. Surrender, 10. Dreaming in Red, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. マダム理不尽 ★★ (2004-05-30 17:06:00)
期待はしていたものの、心のどこかでは「WHEREVER YOU WILL GO」や「COULD IT BE ANY HARDER」を越える楽曲を作れるのか危惧していた。
しかし、このアルバムは素晴らしかった!アレックスがインタビューで語った通り、どの曲をシングルカットしてもおかしくない出来栄え。1曲1曲が上記の曲に比肩する程の名曲ではっきり言って期待以上、変な心配をしてゴメンナサイといった感じだ。
特にポジティブ感溢れる爽やかな②、④、⑥が好きだなぁ。
いやー素晴らしいアルバムを作ったものだ。心に染み入るメロディのオンパレード。
前作は300万枚売れたらしいが、これはとてつもない売り上げを記録するのではないだろうか?先が頼もしいですね~!
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2. 5150 ★★ (2004-05-30 17:49:00)
まずジャケットで退いてしまった。
HMVでもアイドル的にプッシュされていたので売れるんじゃないだろうか。
印象としては前作で炸裂していた哀愁・泣きがほとんどなくなり、代わりに明るくポジティブになったと思う。個人的にはその哀愁が減ってしまったのはおおいに不満だ。1stは今でもよく聴く程気に入ってるだけに・・・。
本作ではよりアメリカンなポップに近づいたと思う。何か、違うんだなあ1stと。比べるのはいけないかもしれないが・・・。
ただ半分以上がシングルカット予定という楽曲の質の高さは言うまでもない。アレックスのメロディセンスはさすがである。ただ本作は私の期待する方向性とはちょっと違ったようだ。
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3. ヤング・ラジオ ★★ (2004-06-10 21:36:00)
これは少し渋い普通のアメリカン・ロックであり、HR/HMと呼ぶには少し苦しい。まあ広義的にロックという音楽が好きであれば、かなりの力作だろうし、ハードさやヘヴィさを求めるファンにはおとなしすぎるロックと、一言で片付けられそうなサウンドである。確かに洗練されすぎかも知れないが、1stを気に入ったファンなら買っても損はしないだろう。しかし、前作の①や③にあった泣きの要素が後退している分、それに納得できないファンも多数存在するであろう。平均的クオリティーは新作の方が上だが、泣きの要素は残しておいて欲しかった。
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