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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | NWOBHM | S | ブリテン | 叙情/哀愁 | 正統派
SAXON
Crusader (1984年)
1. The Crusader Prelude (0)
2. Crusader (9)
3. A Little Bit of What You Fancy (4)
4. Sailing to America (5)
5. Set Me Free (2)
6. Just Let Me Rock (3)
7. Bad Boys (Like to Rock 'n' Roll) (2)
8. Do It All for You (3)
9. Rock City (3)
10. Run for Your Lives (3)
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1. The Crusader Prelude, 1. Crusader, 1. A Little Bit of What You Fancy, 1. Sailing to America, 1. Set Me Free, 1. Just Let Me Rock, 1. Bad Boys (Like to Rock 'n' Roll), 1. Do It All for You, 1. Rock City, 1. Run for Your Lives


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. K.SOTO ★★ (2004-06-08 16:29:00)
サクソンの中ではいつも批判されてしまうアルバムです。アメリカを意識してキャッチーになり過ぎて初期のファンが離れてしまったようです。しかしぼくは大好きです。前作「POWER AND GLORY」を聴けばわかるがすでにアメリカを意識していたのでしょう。「POWER AND GLORY」以前と以後に分けるとサクソンの転換期になっているようです。「CRUSADER」があったからこそ現在のサクソンがあるのです。レコードを持っている方は再度聴き直してみてください。サクソンからの叫び「俺らは裏切っていない、裏切ったのはおまえらだろ-」が聞こえてきますよ。結成以来メンバーチェンジはあったものの中断することなく続けているバンドはそうないですよー。サクソンには不屈な精神があり現在でもロックしている所に感激です。さあレコードをターンテーブルにのせて針を落とすだけです。(と言ってもレコードかけられる人って少ない
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2. ローランDEATH ★★ (2005-01-29 19:14:00)
1984年作。
↑↑レコードではなく、CDを聞き直しました。笑
HR/HM界にも、はやりの音や音楽性はあるものです。
SAXONもそうですが、多少は新しいものとして取り入れるのは、どのバンドもやっている事だと思います。
SAXONの作品には、どの作品にも彼等しか成し得ない哀愁のメロディ、雰囲気、そして男気があるのです。
改めて、本作を聴いて、そう思いました。決して駄作ではないですよ。

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3. K.SOTO ★★ (2005-02-08 17:10:00)
ローランDEATHさん!わかってくれましたか。確かにアメリカナイズされてはいるけど独特な雰囲気ふがあるでしょう。このころからドラマチックな曲が多くなって私としては結構忘れられない名盤になっているんですよねー。
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4. タコすけ ★★ (2006-02-02 22:05:00)
前作POWER AND THE GLORYでその兆候はあったものの、ここまでアメリカを意識した作品を作ってくるとは思わなかった。タイトル曲のようなドラマチックな曲があり、センスのあるギターフレーズがあったりとそれまでとは一味違ったSAXONを聴くことができる。でもやはりSAXONにはこういうアルバムは作ってほしくなかった。タイトル曲とスウィートのカバーのSET ME FREEはとても良いけどDO IT ALL FOR YOUやROCK CITYは僕は聞くに堪えません。
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5. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2012-03-11 06:07:56)
塩野七生さんの『十字軍物語』を読んで ②

 『十字軍物語』は大層面白く、刺激的な書物なのだが、これを読んでいて思ったわけだ。
 「十字軍をテーマにした曲が収められた作品があったな」と。
 本作がそうで、私はこのCDを2002年から2005年の間のどこかの時点で、研修か会議で行った宇都宮にて購入している(旅先でのCD屋覗きは楽しい)。
 AXE KILLERというフランスの会社が、2002年に発売した「SPECIAL EDITION」で、本編10曲の後ろに3曲の「RARE TRACKS」が収録されているものだ。
 冒頭の序曲に続くタイトルトラックは、問答無用の名曲である。2曲目以降、獅子心王リチャードであれば、アッコンを目指したところを、気づいたらアメリカに向かっていたのには、確かに若干の驚きは禁じ得ない(2曲目から明るく、からっとした曲が続く。4曲目

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6. 失恋船長 ★★★ (2014-05-13 18:00:33)
十字軍をテーマに作られたアルバムなんですが、重そうなテーマの割にコマーシャル性の高い哀愁も薄目なサウンドとポップセンスを前面に押し出した作風にバイカーズスタイルの熱い男気サウンドは後退、リアルタイムで順を追って聴いてきたファンにとっては複雑なものもあったと思いますが、ある程度前作でスケールの大きいメジャー感のある楽曲を提示していたので、それなりの覚悟は出来ていたので個人的にはさほど驚いていません。まったくもって走らないSAXONを前にNWOBHMの先駆者としての威厳もなくなり、若かりし頃に聴かされたら僕も相当な悪態をついたでしょうが、このアルバムを手にしたのは、20代からなんでメジャー感のあるサウンドに円熟味の演奏が独特の世界観を醸し出してんなぁと感じましたね。ポール・クィンとオリバーのツインギターよ、嘆きも有るでしょうがパワフルな昨今の彼らとは違うシャレオツま一枚を聴き当時のシーンを振

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7. HIGASHI(2014-12-07 22:04:20)
84年発表の6作目でSAXON史上最大の問題作。
ジャケットがかっこいいので当時期待して買ったが、聴き終えた後、思いっ切り相撲でいう「けたぐり」を食らったような感覚に陥った。
まずREOスピードワゴンを手掛けたというケビン・ビーミッシュの軽すぎる音が終始神経を逆なでにする。ここには英国の香りは全くしない。タイトルトラックはSAXONの中でも屈指の名曲なんだけど、それまでの作品は必ずスピードナンバーで幕を開けていたので、非常に違和感を感じた。A面ラストのSWEETのカバー曲”Set me free”はいい出来なので、気持ちを持ち直してB面を聴いてみたのだが・・・・・・・・・。
B面を聴き終わった後、溜息しかでなかった。”Rock City”なんて満塁ホームランでも打たれたようなショックが全身を覆った。その辺はタコすけさんの書き込みと100%一緒。

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8. てかぷりお ★★ (2015-04-22 23:17:39)
1984年作の6thアルバム
SAXONを語る上でいつも問題作扱いにされてしまうこの作品 実際問題作なのですが 
蓋を開けてみれば、最近のSAXONにもつながる荘厳さを備えた英国情緒溢れるドラマティックでミドルテンポのキラーチューンで開幕し、とてもいい雰囲気 ただその後は高まった期待とは裏腹に、(知ってはいたけど)毛色の違う曲があったりでイマイチ夢中になれない そんな風に戸惑っているとRock Cityのイェーーーー!!が襲ってきて、思わずスピーカーを二度見 これは知らなかった、、
このように至らぬ点もあるが冷静に聴けば、Rock The Nationとは違って、SAXONには似合わないことやってんだけど曲自体はそこまで悪くなかったりする 耳を惹くフレーズやメロディも多々あったりで完全に嫌いになれないのが少しニクい もっかい流してもいいかなぁ〜?みたいな感じで

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9. 正直者 ★★★ (2017-12-28 16:35:17)
しょうもないカバーSET ME FREEがアルバムを台無しにしている。
しかしだ、いまでもLIVEでは重要なレパートリーとなっている名曲中の名曲CRUSADERに震えよ。
Just Let Me Rockも定番。J-POP好きには理解するのは難しいかね。このポップセンスわ。

それにしても平成も30年を迎えようとしているのに、いまだに酒井やセーソクが言っていたことをマルマル乗っかっている奴がいる。
イイ歳なんだろうけど、自分ってのがないのかね。30年も前の議論をいまだに信じて疑わないとは恐ろしい。自称SAXONファン(笑)俺には一昔前のBURRN!ファンにしか見えないよ。

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