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00年代 | 10年代 | 90年代 | A | オルタナティブ/グランジ | ゴシックメタル | ブリテン | プログレッシブロック | 鬱/絶望ANATHEMA
A Fine Day to Exit (2001年)
解説
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1. Pressure, 1. Release, 1. Looking Outside Inside, 1. Leave No Trace, 1. Underworld, 1. Barriers, 1. Panic, 2. A Fine Day to Exit, 2. Temporary Peace / In the Dog’s House
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ボドムっ子 ★★ (2004-06-27 15:02:00)
帯には「無限に広がる絶望感を絹のような滑らかさと水晶の如き透明感で表現する英国の耽美派バンド、アナシマの通算6作目」と。
んなこと書かれたら買っちゃうっつーの。
ゴシックメタルバンドとして有名ですが、今や彼らは自分たちのことをメタルバンドとは思っていない、とライナーにあります。
確かにメタルとは言い難いサウンドですが、別にそんなジャンル分けはどうだっていいのです。
心揺さぶるアコースティックなサウンドと奥行きのあるアレンジ、感情表現豊かなヴォーカル。
絶望感とは少し違う愁いを帯びた曲。
メランコリー・ミュージックの最高峰だと思いました。
ちょっとRADIOHEADあたりに通じるかな?
→同意(0)
2. mokusatu ★★ (2006-05-14 02:55:00)
01年発表の6th。Les Smith(Key。元CRADLE OF FILTHのLecter)がメンバーに加わっている。
私は前作「JUDGEMENT」は未聴だが、聴いていて不意にSENTENCEDを思い起こした。それは無論音楽性からではなくて、「昔は昔、今は今」でどっちも好きになれそうなその品質において、である。このアルバムはゴシックでない。メタルでない。ハードロックでもない。単にロック・アルバムだ。
ゴシックの重さや耽美志向はほぼ皆無、メタル的リフの魅力・攻撃性も皆無、というかもう、ギターに比重が置かれてない。ロックになったと言ったら一言だが、代価として浮上させた魅力は、4th「ALTERNATIVE 4」から少しづつ導入されてきた(であろう)コーラスワークなのではないか。女声も取り入れられているし。つまり、このアルバムの軸になっているのは、ギターでもオーケストレーショ
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