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00年代 | 10年代 | 90年代 | A | オルタナティブ/グランジ | ゴシックメタル | ブリテン | プログレッシブロック | 鬱/絶望ANATHEMA
Alternative 4 (1998年)
解説
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1. Shroud of False, 1. Fragile Dreams, 1. Empty, 2. Lost Control, 3. Re-Connect, 3. Inner Silence, 4. Alternative 4, 5. Regret, 6. Feel, 7. Destiny, 8. The Silent Enigma (orchestral)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヴィレ ★★ (2004-06-27 21:03:00)
プログレッシブ感覚を内包した'98年発表の 4thアルバム。(from UK)
このアルバムではピアノの使用頻度が高く、随所に見られるが、強靱で印象的なメロディを創り出すのに寄与し、その使われ方が感情の奥深くまで染みてくる。
ピアノの多用が許され、ピアノの存在なしでは有り得ないアルバムだと思います。
それにもまして何より、清々しく澄んだ上にパワフルで煽情力も素晴らしい Vo の歌唱は、屈指のヴォーカリストです。
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2. トッシュ ★★ (2005-10-09 20:59:00)
ゴシックというよりは、メランコリー・ロックの佳作ですね!
10曲、45分。もう一度聴こうという気にさせられます。
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3. mokusatu ★★ (2006-05-23 02:01:00)
ゴシックの括りから外れ出した前作「ETERNITY」からさらに、ゴシック特有の耽美意識や重さが消えた、どころか、メタルの質感まで薄くなり、このアルバムにある音楽性は「プログレ」と言った方がいい。
この後ANATHEMAは結局、ロックというか、RADIOHEADに近くなっていくわけで、「プログレ」という言い方は正直間違っていると思うが、他にどうにも言い表しようがない。ただ、ANATHEMAは実のところPINK FROIDに多大な影響を受けているようなので、やっぱり合っている気もする。そんな感じの憂愁ロック。
10曲中6曲がDuncan Patterson(B)作曲で、Daniel Cavanagh(G)信者の私としては、最も聴く頻度が低いアルバム。具体的に言うと、Duncanはどうも、装飾の音色に雰囲気を任せ過ぎというか、使い方が安直だと思うのですがどうでしょうか。対してDan
…続き
4. Dr.Strangelove ★★ (2007-05-03 12:14:00)
中々の傑作。
もっと評価されてほしい。
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