この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
M | NWOBHMMORE
Warhead (1981年)
解説
外部リンク
"Warhead" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている9曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Warhead, 2. Fire, 3. Soldier, 4. Depression, 5. Road Rocket, 6. Lord of Twilight, 7. Way of the World, 8. We Are the Band, 9. I Have No Answers
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 0フレット ★★ (2004-07-02 00:27:00)
レコード整理してたらこんなの出てきました。
全く20年近く、持っていた事すら忘れてました。
1981年、まさにNWHMの大波がなければ遠く離れたこの日本で、国内盤として発売される事
は無かったでしょう。 (当然、英国バンド)
今となってはギターをはじめ音の処理としては、メチャ軽いです。
なのに「解説」は「正則」なんですよね。解説の中に何回かジューダスが出てくるんですが
???当時は今ほどバンド数も少なかったし、比較が難しかったのでしょうが・・・。
今となっては、比較の対象としてはイケナイでしょう。
私流の比較としては、「正当派ブリテッシッシュ・ハードロック版」のナッシュビル・
プッシーです。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2014-09-23 08:36:28)
'81年の発表当時、『必殺の弾丸』なる邦題を付けられて日本盤も発売されたMOREのデビュー作。
IRON MAIDENの初代シンガー、ポール・マリオ・デイの、使い込まれた金属の如き鈍色の光沢を放つ歌声と、ケニー・コックスの歯切れの良いGプレイを二本柱に、程々にウェットで、程々にハード、程々にダーティで、程々にノリ良くキャッチーな本編は、今の耳で聴くとやや地味に響く可能性も無きにしも非ず。
しかしながら、いかにもブリティッシュなコクに満ちた、味わい深い佳曲の連なりが生み出す「流れ」でもって聴き手を引き込んでいく中庸な作風も、NWOBHMサウンドの魅力の一端であると。
『VIRGIN KILLER』の頃のSCORPIONSを思わす鋭角的なGリフが疾駆するOPナンバー①や、そこはかとなくドラマティックな曲展開に乗って、憂いを帯びたメロディがキャッチーに沁み込んで来る④等が個人
…続き
3. 失恋船長 ★★★ (2016-04-24 20:08:03)
プロレスラー並みの大柄な体躯が印象的なケニー・コックス率いるバンドの1st。NWOBHM仕込みの荒々しHM/HRスタイルなんでが、ケニー・コックスのエモーショナルなギターと、ブルージーさが少々違う面を持ち、またグルーヴィーなリズムもパンクにも触発されたといわれるNWOBHMの持つストレートさとは違った魅力があり、実に懐の深さを伺わせる作風が渋みをまとい②のカヴァーも流れの中でバンドの端的な魅力を光らしています。今作の成功があったのかモンスター・オブ・ロックのステージも上がり、多くのメタルファンの記憶に刻まれるのですが、今作でリードシンガーを務めるメイデンファミリーとして知られる、ポール・マリオ・デイは翌年リリースされる2nd、前に脱退、新たにWILDFIREを結成、それも上手く行かず、あのせSWEETに参加することになるんだから不思議なものですね。ブリティシュ然としたハードでブルージーな
…続き
MyPage