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00年代 | 10年代 | H | スラッシュメタル | テクニカル | デスメタル | デスラッシュ | メロディックデス | 北欧HATESPHERE
Ballet of the Brute (2004年)
解説
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1. The Beginning and the End, 1. Deathtrip, 2. Vermin, 3. Downward to Nothing, 4. Only the Strongest, 4. What I See I Despise, 5. Last Cut, Last Head, 6. Warhead, 7. Blankeyed, 7. 500 Dead People, 7. Bark at the Moon, 7. CAUGHT IN A MOSH, 7. DEAD, 7. Release the Pain
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ボドムっ子 ★★ (2004-07-21 16:24:00)
待ちに待って待ち焦がれた3rdフル。
またまた強烈無比なリフワークでヘドバンを誘発。
今回はスピードに頼らないブルータリティを持っています。とは言っても疾走感のある曲が中心ですけどね。
凶悪でありながらメチャかっこいいVoと、タイトなドラム、思わずニンマリのメロディックなギターソロ、もう満足すぎる出来です。
あ、でもギターソロのある曲が少なかったのは残念。
メロディよりブルータリティ重視のアルバムだから仕方が無いとは思いますが、このバンドのギターソロは絶品なのでもっと聴きたかった。
純正スラッシュが好きな方にもオススメしたいです。
EXODUSやTESTAMENTとのライヴも経験してるバンドですし。
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2. Owl ★★ (2004-09-28 10:48:00)
速い曲は速く、ミッド・テンポの曲はヘヴィ&グルーヴィーに。
という感じで、アルバムの中でメリハリが出てきたので1枚まったく飽きが来ないし、そもそも飽きが来るほど長くない(ボー・トラ3曲を含めて50分弱)。
最近1~2枚のSOILWORKよりも好み。
THE HAUNTEDと並ぶキラー・リフ・バンドだと思います。
来日しないかな。HAUNTEDとMASTODONと一緒に。
去年このメンツでどっかツアーしてるらしいじゃん。見た人うらやましいな。
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3. れくしあ ★★ (2004-10-15 03:04:00)
AT THE GATES系の疾走デスラッシュ。
私は、AT THE GATESを含めこの系統はあまり好きではないのですが、HATESPHEREだけは別です。
煽情性豊かなリフが主体で、硬派なデスラッシュです。
全てのパートが文句無しに格好良く、高品質。
ドラムはブラストこそしませんが、爆走と言っても差し支えないでしょう。
前作と比べればこそ叙情メロディは減退したものの、
やはり煽情性には目を見張るものがあります。(個人的には前作の路線が好きでしたが・・・)
デンマークのバンドはリフセンスの優れたバンドを輩出しますね。
4. 那珂 ★★ (2007-01-21 20:25:00)
ギターとドラマーの変更があったのですがそれでもHatesphereのクオリティは健在ですね。よかったです。
前作、全前作と比べたらメロディという物がかなり減っています。ギターソロもかなり減ってしまいました。ちょっと残念です。が、このバンドはVoの表現力がすさまじいのでメロディ的な物が無くてもすごく聴き応えがあります。ギターの刻みもすさまじいからね。
ドラムは前のドラマーより手数減ったかな?って思いますがそれでもすごいです。タム回しがお好きなのか。タムの音が気持ちよく至るところで聞いて取れます。
カバーした曲が2曲ありますがどう聞いてもカバーに聞こえないです。Hatesphere色に徹底的に染め上げていますね。
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5. 黒バット ★★ (2008-01-02 08:33:00)
個人的にデスラッシュにミドルテンポな曲は必要無いと思ってるんですが
このバンドは聴かせるリフ作りなのでついつい聴き入ってしまいます。
今作はメロを抑えて重量感を増しているのにメロ重視の自分が問題なく聴けてしまうという不思議な作品。
国内盤はボートラで3曲収録されているんですがその内のBark At The Moonが至高のメロデスラッシュで思わず吹きました。
本編を凌駕する勢いと原曲を感じさせないアレンジセンスに脱帽しました。
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6. PSYPHER ★★ (2008-02-14 00:43:00)
個人的には次作「SICKNESS WITHIN」が最もお勧めしたい一枚ではあるが、
スラッシュ・メタル的躍動感という意味では本作に軍配が上がるかと。
SLAYERのDave Lombardoを彷彿とさせる破壊的なスラッシュ・ビートを
叩き出す新加入のドラマーは脅威。惜しむらくは、楽曲としての完成度が
日本盤ボーナストラックであるカヴァー2曲の前には霞んでしまうこと。
逆に言えば、それだけ演奏のレベルは高い。
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