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70年代 | 80年代 | 90年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロール | 叙情/哀愁
BLUE OYSTER CULT
The Revölution by Night (1983年)
1. Take Me Away (8)
2. Eyes on Fire (2)
3. Shooting Shark (0)
4. Veins (0)
5. Shadow of California (0)
6. Feel the Thunder (0)
7. Let Go (0)
8. Dragon Lady (0)
9. Light Years of Love (0)
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解説


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登録されている8曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Take Me Away, 1. Eyes on Fire, 2. Shooting Shark, 3. Veins, 4. Shadow of California, 5. Feel the Thunder, 6. Let Go, 7. Dragon Lady, 8. Light Years of Love


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. クーカイ ★★ (2004-07-28 23:17:00)
'83年発表。
前半はキーボードの割合が多く、ギターはおとなしめの印象を受けるが、後半はハードでギターが派手な曲が多くなる。
「ニューヨークの冷めた狂気」というのがやはり一番しっくりくる音作りで、楽曲の質は押しなべて高い。①のリフは「BOC印」がばっちり押され、「やっぱこれこれ」という感じ。歌メロのサビもキャッチー。⑦はBOCのテーマソング?⑨で終わるのがなんとも言えず美しい。
必殺の1曲はないかもしれないが、全曲好きだ。そういう意味で名盤。

→同意(0)

2. m.c.A.K. ★★ (2005-11-28 14:53:00)
前作のヒットの影でイマイチ存在感が薄い(?)本作ですが、BOCらしさを損なう事無く非常に洗練された作品で、まさに隠れた名盤だと思います。
スウェーデンのHRバンド、TREATが2ndアルバムでカヴァーしていた“Eyes On Fire"が収録されています。

→同意(0)
3. 火薬バカ一代 ★★ (2008-05-19 23:51:00)
8th『FIRE UNKNOWN OF ORIGIN』発表に伴うツアー中に、アルバート・ブーチャード(Ds)が失踪→解雇。
バンドは、ライブのライティング担当技師だったリック・ダウニーをドラマーの座に昇格させて急場を凌ぐと、
そのままの編成でレコーディング作業に突入。BON JOVIやAEROSMITHとの仕事で知られる売れっ子プロデューサー、
ブルース・フェアバーンの指揮の下、'83年に制作、リリースされた9thアルバムがこれ。
プロデューサーのチョイスからも明らかのように、ヘヴィネス、キャッチーさ、そして妖しさを伴った美しさの
バランスが絶妙だった前作『FIRE UNKNOWN OF ORIGIN』から、一気に洗練されたハード・ポップ路線へと
舵が切られているのが本作の大きな特色。ただ数々の名曲を生み出し、ソングライターとしてもバンドに
貢献

…続き
4. はっちゃん ★★★ (2010-12-23 23:21:26)
起死回生ならず!不遇の幕開け…

一般的な評価では”駄作””失敗作”という事になってはいるけど、確かにセールス面で見ると
前作には遠く及ばないし楽曲に決定力が無いのも頷けます。

しかしポップな要素というのは元来BOCが持っていた資質で、自らの意思でハードポップに路線を
シフトしたとは思いません。ただこの作品ではコンポーズ面の一角を担っていたアルバートの離脱が
かなり影響しているという事は事実でしょう。故に、ソフトでクリアなプロダクションが
浮き彫りになり、結果ハードポップという認識に至るのではないでしょうか。

彼ら本来の魅力である歪んだ美しさ、緊張感を煽る怪しさ等はもはや絶滅寸前ですが、歌詞を含めて
らしさを内包した「TAKE ME AWAY」「FEEL THE THUNDER」や、どうしようもない哀感が胸を裂く

…続き
5. 失恋船長 ★★★ (2019-06-09 15:39:35)
MTVへの移行など1983年と言うロックシーンの過渡期にリリースされた一品。新たなる戦略を立ち上げたのかバンドは、カナダのPRISMやLOVERBOYの仕事で知られる新進気鋭の若手プロデューサー、ブルース・フェバーンに次なる方針を委ねる形へとなったのか、今まで以上にメロディアスかつAOR調のソフトケイスされたサウンドは、従来のイメージからは離れたものになるのだろうが、個人的には、オープニングナンバー一つとっても、このバンドにしか出せない雰囲気に満ち溢れており、AOR調に染め上げても、隠しきれないミステリアスさが顔を出しているのがポイント。アルバム全体を通しての即効性はないが、その反面、統一感に優れている為に、アルバム単位で聴いてもダレる事無く彼らが提示したストーリーを最堪能出来る力作へと仕上がっています。
ここまでソフトになっているのに、彼らの流儀の神秘性やオカルティックさを感じさ

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