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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
L | グラインドコアLYMPHATIC PHLEGM
Pathogenesis Infest Phlegmsepia (2002年)
解説
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1. Proliferative Reaction of the Reticulo-Endotheial System's Elements, 2. Completely Liquefying Organs (Disgorging in Putrefuction), 3. Gross Characterictics of the Cerebral Abscess in the Early Stage of Development, 4. Chronic Pachymeningitis With Diffuse Dura Mater Inspissation, 5. Fatal Pulmonary Embolism: Hystological Analysis, 6. Congenitally Acquired Retentive Liquid-Organic Hydropsia, 7. Gruesome Aftermath of the Pathologist's Cadaveric Vilipend, 7. Secondary Dysmenorrhea Resulting From the Uterine Endometritis, 8. Malignant Intravenous Obstruction in Chronic Phlebothrombosis, 9. Hemorrhagical Affection of the Uterine Tract, 10. Analysis of the Peritoneal Behavior in the Pelvic Cavity of the Gentro-Urinary System, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. MAI.K ★★ (2004-08-16 13:51:00)
ブラジルのゴアグラインドの、何枚目かのアルバム。「リンファテックフレム」と読めます。何語かと思ったらきっちり英語で、辞書引いたら学校ではこんな単語は習わないだろうな、というような意味。オフィシャルらしき場所で視聴サンプルらしきものを聴いて、「これはもしかしてカッコイイのでは」と思って買ってみたら期待どおりだった。曲が短めで、唐突に「ピタッ」とおわってしまう曲が多いです。下水道ボーカルですがこの世界の中ではあまりどぎつくないです。ドラムは打ち込みらしく常に大暴走しており、ボーカルの凄まじさに演奏が埋もれ気味の「LAST DAYS OF~」とは正反対の印象を受けました。ゴアの中ではまだ聴きやすいほうだとヘッポコリスナーのわたくしは判断しましたが、どんなもんでしょうか。
とにかくこのカッコイイ音を楽しむためには、明らかに被写体の許可を得ていないであろう激グロジャケは我慢しなくてはなりませ
…続き
2. 肉Z ★★ (2006-08-25 01:49:00)
これは1stですね。
いやあこりゃあ噂には聞いていたけど本当に癒し系だね。
ブラスト全開の打ち込みドラムに痙攣ギターリフ、
そしてこのバンドの一番の特徴やけにリバーブがかかったサウンド!
聞いていると気持ちよくなって眠くなりました。
普段気持ち悪いゴボゴボも癒し効果出てしまってます。
オススメですがCDは売り切れてしまったみたいです!見付けたら買いましょう。
3. J.K.O. ★★ (2007-03-03 14:01:00)
遂にLYMPHATIC PHLEGのフルアルバムを手に入れることができた。
痙攣トレモロリフで展開されるお風呂場ギターサウンドに打ち込みブラスト炸裂、ヴォーカルはひたすらゴボゴボのピッチヴォーカル全快でゴアファンなら必ず満足できる内容です。
曲は短めのショートットゴアで全31曲が収録されています。
以前はステッカー付きのデジパック仕様で出てたい様ですが、今回、自分が購入したのはつい最近500枚限定で再発された通常ケースバージョンです。
それにしてもこのアルバムのジャケット、L.D.O.H.やDISGORGE(MEXICO)に負けず劣らずの強烈なグロジャケです。
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