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00年代 | 90年代 | A | アメリカ | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレメタル
ARTENSION
Future World (2004年)
1. Dark Before the Dawn (7)
2. The Day of Judgement (0)
3. Federation (0)
4. Tree of Knowledge (6)
5. Prelude (Theme by J. S. Bach) (0)
6. Future World (0)
7. Close to the Sun (5)
8. Take Me in Your Arms (7)
9. Stand & Fight (0)
10. I Really, Really Don't Care (0)
11. Computer Heart (4)
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解説


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1. Dark Before the Dawn, 2. The Day of Judgement, 2. Federation, 2. Tree of Knowledge, 3. Prelude (Theme by J. S. Bach), 3. Future World, 3. Close to the Sun, 3. Take Me in Your Arms, 3. Stand & Fight, 3. I Really, Really Don't Care, 3. Computer Heart


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. オカケン ★★ (2004-08-17 00:38:00)
う~ん、聴き終えてもどかしさを感じてしまった…。
このもどかしさというのは、ここ数作で、ずっと感じているのだが、本作に関して言えば、曲の出来自体は最近のアルバムの中では良い。
なかなかにドラマティックに盛り上がる曲が多いが、手放しで喜べないのは、やはりデビュー時に比べると落ちるから。
なんか音作りが洗練されてきたと思うが、その反面ロックとしてのアグレッションに欠けるというか。
ジョンのVoも喉の故障のせいか、前作以上に弱々しい。彼の歌いっぷりの良さも曲の良さを更に活かすので(⑨とか)残念無念。
今作はギリギリで及第点だが、もっと凄いアルバムを作れるはずだ! 当然ながらそれだけの実力者揃いなのだから。

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2. area51 ★★ (2004-11-24 20:21:00)
jhonの喉の怪我は相当深刻なようで昔の艶やかで伸びのある高音を聞くことができません.大丈夫なのか?とかなり心配です.ただ,音域が狭まったために,ボーカルは中音をメインにした楽典ばかりとなり,それが太い攻撃的なrockに感じて,jhonの声も,それほど悪くは思えません.それと一番驚いたのが,vitalijが,痩せたことです...ここ数年,どんどん太って首が完全になりましたが,しかし,また昔のころの体型に戻りました....ここまで極端なダイエットを実施したvitalijには,どういった理由があったのか,と,本作の音とは,全然関係がないことがとても気になりました.最後に,買って損なし.
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3. brainshockbutt ★★ (2005-05-22 09:53:00)
まず、ボーカルが…。
病み上がり故の声の張りの無さを誤魔化すかのようなクドいエフェクトがかなり鼻につきます。
音域も相当狭くて、例によって私も最初1曲目聴いたときは何事かと思ってしまいました。
しかしその反面、そのボーカルの落ち込みを補うかのような楽曲の充実振りが熱い。
近作はややまったりしていて個人的には退屈な部分も些か感じられたのですが、このアルバムでは
2nd以上の緊迫感満載の邪悪なヘヴィネスを楽しめます。
プログレッシブな展開も増え、曲によってはSYMPHONY Xを思わせるような複雑さを見せたり。
ジョンの喉の不調が直接曲作りに影響を与えたのどうかは不明ですが、怪我の功名で誕生した
マンネリ脱出の充実作という印象を受けました。


4. RB26 ★★ (2005-07-05 14:38:00)
ん~~~Voがねぇ…かなり残念。正直喉のことなど知らなかったのでびっくりしました。
それもあってかこのアルバムに関しては特に良さを感じることが出来ませんでした。
特別悪いとは言いませんが可もなく不可もなくです。

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5. SACHI ★★ (2005-11-23 20:44:00)
JOHNがガンだったなんて、それを考えればあの声の弱さは納得。エフェクトがくどいのは、未来の世界をコンセプトに持ってきているから?じゃないかな。でも、曲はよく出来ていて、聞きごたえある1枚だと思う。とっても丁寧に歌っていてステキ。
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6. 名刀シイタケ ★★ (2006-05-30 14:03:00)
病み上がりでここまで歌ってくれたジョンに敬意を表したいです。さすがに①を聴いたときは、どうしたジョン!?て思いました。しかし、④、⑥、⑧などは問題なくいい声だと思います。それはそうと、このアルバムはすっかりキーボード自体の音色が変わりましたね。私は、以前の音色の方がより好きですね。といっても、ヴィタリ・クープリズ・リヴェンジでまたもとに戻りましたが。やはりヴィタリにはあのキツい音色が合うかと。
やはりジョンが病み上がりなため、最高とまではいきませんが、曲はまぎれもなくヴィタリですし、全体の雰囲気は相変わらず陰鬱です。

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