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80年代 | 90年代 | D | スラッシュメタル | テクニカル | ドイツ | ドラマティック | メロディック | 正統派DESPAIR
Beyond All Reason (1991年)
解説
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1. Beyond Comprehension, 1. Deaf and Blind, 2. Imported Love, 3. The Day of Desperation, 4. In the Deep, 5. Rage in the Eyes, 6. Burnt Out Souls, 7. Son of the Wild, 8. Crossed in Sorrow
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Keion ★★ (2004-09-20 09:53:00)
ウォルデマー・ゾリクタのバンドの3rdアルバム。
GRIPよりかはkbがたくさんはいってたりしてます。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★★ (2006-04-24 21:27:00)
全体的に音圧が下がって、アグレッションで聴き手を圧倒するよりも、凝ったアレンジや曲展開で聴き手をグッと惹き込むサウンド・スタイルへと転換が図られているため、スラッシャー的には評価の割れる作品かもしれませんが、個人的にはDESPAIRの最高傑作に押したい'92年発表の3rdアルバム。
尤も、彼らは元々メロディに強い拘りを持つバンドでしたし、本作はそのセンスがここに来て遂に大爆発しただけのこと。特に、2人のギタリストによって紡ぎ出され、アルバム全編で乱舞するクラシカルなメロディは、聴き手の感性のツボをグイグイ刺激してくる絶品さです。
メンバーの高い演奏技術に裏打ちされた攻撃性や疾走感はそのままに、キーボードとアコギの大胆な導入で耽美性が増大。荘厳なイントロダクションに導かれて疾走を開始する名曲中の名曲“DEAF AND BLIND"、ミステリアスな雰囲気の前半と、激しく盛り上がる
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