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80年代 | 90年代 | S | スラッシュメタル | テクニカル | 北欧
STONE
Stone (1988年)
1. Get Stoned (0)
2. No Commands (2)
3. Eat Your Pride (0)
4. The Day of Death (0)
5. Reached Out (0)
6. Real Delusion (0)
7. Brain Damage (0)
8. Escape (0)
9. Final Cuntdown (0)
10. Overtake (2)
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1. Get Stoned, 1. No Commands, 2. Eat Your Pride, 3. The Day of Death, 4. Reached Out, 5. Real Delusion, 6. Brain Damage, 7. Escape, 8. Final Cuntdown, 8. Overtake


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ローランDEATH ★★ (2004-10-05 23:46:00)
1988年作の1st。
ややブリティッシュよりの北欧スラッシュ・サウンドである。
この作品では、まだ北欧特有の透明感や美しきメロディがやや押さえ気味のように思う。
スピードは少々押さえ気味だが、豊富な曲展開と、爽快なザクザク・リフが心地よい!!

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2. 火薬バカ一代 ★★ (2007-09-15 01:11:00)
ヘルシンキにて結成され、世界に通用するフィンランド初の本格派パワー/スラッシュ・メタル・バンドとして
同国内では英雄的存在であり、日本では現CHILDREN OF BODOMのローペ・ラトヴァラが嘗て
在籍していたバンドとして知られる4人組が、'88年に発表した1stアルバム。
まるで深雪を踏み締めるかのように、ザクザクと刻まれるGリフ、小気味良く疾走するタイト且つ硬質なリズム隊、
ぶっきら棒な声質のVoが歌う寒々としたメロディ、そして2本のGが奏でる流麗なGソロから生み出され、
アルバムを包み込むヒンヤリと冷たい感触というSTONE独特の味わいは、既にこのデビュー作の時点で確認できる。
ただ、クリスタルな叙情性とか、ネオクラシカルなメロディといった、如何にも北欧的な要素は薄めで、
作品全体としては、パワフルで荒々しい、オーソドックスなパワー/ス

…続き

3. 失恋船長 ★★ (2015-02-20 17:11:09)
メタリカライクなスタイルと言うか触発されたとも言うべき北欧産とは思えない粗暴なパワーメタル色の強い彼らが1988年にリリースした1st。メロディを追いかけて歌う割には、印象に残らないメロと下手な唄にイマイチのめり込めないのですが、その点を流麗なギターがカヴァー、きめ細やかなソロの導入などフィンランドの色も無きにしもあらず、みたいな仕上がり。キレのあるリフ、ズシっと重い硬質なリズムも適度なスピード感の中で絶妙なバランスを発揮、ともすれば一本調子に落ち入りそうなモロさもありますが、冴えない唄メロをモロともしない構成力は確かな魅力、なんだかんだと言ってもスラッシュ寄りのパワーメタルとして存分に楽しむ事が出来るでしょう。

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