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80年代 | 90年代 | J | スラッシュメタル | テクニカル | 日本JURASSIC JADE
誰かが殺した日々(never Forget Those Days)
解説
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1. 誰かが殺した日々, 1. Mere Anarchy, 1. O・ki・ro, 1. Terror the Beast, 1. The Warholic, 1. さよなら Suicide, 1. 禁断少女~the Abyss of Despair, 1. 嫌だ, 1. 天安門上布太阳升, 1. 僕らの狂気
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-12-24 23:31:00)
この作品を、初めは理解していなかった。それまでのJURASSIC JADEのサウンドとは少し変わっていたし、かなりコンセプト・アルバム的な作りになっていたからである。
しかし、数年経って、聴いてみると、物凄いエネルギーを感じたのである。それには、私自身の体験もオーバーラップしているのだが、ともかく、おそらく、彼らのアルバムの中で、最も「深刻な」アルバムである。重く、暗い…。
このアルバムによって、私の中のJURASSIC JADEは完全に特別なものとなった。
過去のアルバムの中では、やはり、最も思い入れが強いアルバムである。
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2. angelmotor777 ★★ (2006-06-28 23:22:00)
国内のベテラン、スラッシャーの2作目。
テーマがかなり重い。
かなり、クオリティーの高い作品。
彼らのように、実力があるバンドが高く支持されないのは悲しいことである。
ぜひ、スラッシャーの人々に聴いて欲しい作品だ。
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3. カズチン ★★ (2008-02-10 14:19:00)
ジャケとタイトルのインパクトに負け、手に取ったこの作品…濃い。
音としてはSLAYER系だけど、それをさらに暗くした感じ。
曲のカッコよさも十分売りだけど、それ以上にHIZUMIさんが凄すぎる。
女性、いや人間としても恐ろしいくらいに強烈な怒気に満ちた、
痛々しさを孕んだ唯一無二なヴォーカルスタイル、ホントにスゲェ。
ポジティブさの欠片も無いダークな作品です。
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4. 失恋船長 ★★★ (2019-09-20 12:54:18)
日本はおろか海外を見渡しても異彩を放つ国産スラッシャーの2nd。今作ではプロデューサーにDOOMの藤田を迎えた事により、今までの直線的なスラッシュサウンドに幅を持たせる事に成功。バンドのやりたかった事を具現化したと言えるのだが、新しいアイデアは、単なる好奇心を満たすためだけの楽曲ではなく、アルバムを通して聴くと重要なパーツとなる機能、新たなる魅力を散りばめた事により、アルバムに大きな起伏を作る事に成功した。黒い童話や禁断少女の導入は大正解と言えるだろう。
狂気を孕んだHIZUMIの咆哮、彼女のアジテーションヴォイスは聴き手の感性に鋭い刃を突き立てるでしょうね。リフワークも前作よりは柔軟さが芽生え、キャッチーさが全体を包んでいるのが印象的。SLAYERスタイルからの脱却。それでも十分に初期のカラーを残していると感じるのが今作の特徴。金看板を守りつつも、新しい事を取り込み、不自
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