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90年代 | T | ドイツ | ポップ/キャッチー | ロックンロールTOM ANGELRIPPER
Ein Schöner Tag...
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1. Kreuzberger Nächte
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. オカケン ★★ (2005-02-13 02:05:00)
SODOMを率いるトム・エンジェルリッパーの1stソロアルバム。
母国ドイツに伝わる酒飲みソングをハードコアアレンジにして歌っている愉快なアルバム。
息抜きあるいはお楽しみで作った感がありありで、こっちもリラックスして聴けるし笑える。
ヨルグ・マイケル、ピーヴィ・ワグナー、アクセル・ルディ・ペルとゲストも何気に豪華だったりするが、なんとも怪しい(笑)
オリジナルを聴いてみたい気もするが、そんなものが音源化されているかも甚だ怪しい。
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2. noiseism ★★ (2005-10-01 01:57:00)
やっと買った1stアルバム。…っていうかBoxセットが出てる事を買った後に知った(笑)
DrumがJörg Michael、GuitarにAxel Rudi Pellとなんとも豪華すぎるメンバーだ。
全編爽快なビアホールナンバー(?)であり、やはりTomの声が非常にマッチしていてカッコいい。
正直言って今のSODOMより好きです。このソロプロジェクト。
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3. ちぇる ★★ (2006-09-26 17:13:00)
「どうせオフザケだろ」などと一蹴するのは容易いことであるが、そんな扱いを受ける作品ではない。
トムの無骨で暑苦しいボーカル、痛快爽快な曲のオンパレード…。
そしてなによりまるでライヴハウスにいるような感覚に陥る周りの熱いシャウト!
聴いてるだけで気持ちのスカッとする内容です。
まだ他の作品は聴いてはいませんが、あっさり風味のスラッシュといった感じで
恐らく一般メタラーにもウケがいいと思います。
何気に演奏はしっかりしてるし(笑)
手にする機会があればゼヒ聴いてみるコトをオススメします。
Kreuzberger Nächte sind lang!!
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4. PICO ★★ (2007-02-17 10:25:00)
さっぱりしたスラッシュメタルって感じです。
このノリの良さは同郷のTANKARDやASSASSINなんかに通ずるものがありますな。
曲調自体は非常に愉快で能天気かつ無茶苦茶カッコいいナンバーばかりなんですが
トムの暑苦しいボーカルがまたなんとも言えぬ個性をバシバシ醸し出している。
どちらかというと一般のメタルファンのほうが受けがいいかな~?
僕も今のSODOMより好きですね。暑いメタルを聴きたきゃ手に取ってみてください。
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5. でぃー ★★ (2011-07-31 17:31:20)
彼の1stソロ。ドイツ国内の酒飲み歌をSODOMがカヴァーしたらというコンセプト。当然歌詞はドイツ語、歌詞の内容もとにかく「ビールを飲め!吐くまで飲め!」みたいな内容ばかり。音はSODOMに準拠し、パンキッシュなスラッシュというスタイルが大半。ザクザクとしたリフとヨルグ・マイケル(Ds)のアタック音の強いドラム、トムの暑苦しい体育会系ヴォーカルというスタイル。
今ならメロコアっぽいと言われるような陽気だがザクザクとした音が聴ける。
ちなみに、大昔テイチクから日本盤がでていた。
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6. 火薬バカ一代 ★★ (2017-11-05 00:18:52)
SODOMの首領トム・エンジェルリッパーが'96年に発表した初めてのソロ・アルバム。
ドイツではポピュラーな酒飲みソング(日本で言うとバラクーダの“日本全国酒飲み音頭”みたいな?)のカヴァー集とでもいうべき内容で、全編を支配する酔っ払い独特の陽気なテンションの高さといい、全曲ドイツ語で歌われる歌詞といい、SODOM的要素は全く期待できそうにない…と思いきや、いやいや。なかなかどうして。
名手ヨルグ・マイケル(他にもアクセル・ルディ・ペルやピーヴィ・ワグナーがコーラスでゲスト参加)によるキレのあるリズム・ワークの上に、トムの特徴的な濁声シャウトが乗っかると、「SODOMがカヴァーするハードコア/パンク/ロックンロール・ソング」的趣きが濃密に漂い、これはこれで存外カッコイイのですよ。MOTORHEADばりの突撃ナンバー⑥や、スピード・メタリックなGリフに、酔っ払いらしい脈絡無用な
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