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90年代 | T | ドイツ | ポップ/キャッチー | ロックンロール
TOM ANGELRIPPER
Ein Tropfchen Voller Gluck
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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. オカケン ★★ (2005-02-13 02:28:00)
前作の好評を受けてか作られた酒飲みアルバム第2弾(でも日本盤は出ず)。
カヴァーのネタが尽きたのか、トムのオリジナル曲が格段に増えている。
で、そのオリジナルなのだが、速くて、ノイジーで、バリバリにダミ声で、なんか怒ってる…。
……エンジェルリッパー、マジです…。
もちろんコミカルだけど、単なるお楽しみでは終わらせないぞとの気概が伝わってきます。
「CODE RED」での重爆突進力の復活はこの頃から始まっていたのですね。
このアルバム、発売当時買おうと思って後回しにしているうちに売り切れてしまい、
先日、中古でようやく手にすることが出来たのですが、こんなにイカした(イカれた?)内容だったんなら、
すぐに買っとくんだったと後悔しています。SODOMANIAの皆さんは聴いておくべきでしょう。

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2. でぃー ★★ (2011-07-31 18:14:34)
前作の好評を受けての2作目。基本的には前作と何ら変わったところはないのだが、前作よりもさらにパンキッシュに仕上げている。元ネタを知っているとニヤリとできるリフやリズムを所々に突っ込む遊び心もあり、前作よりも曲作りは自由にやったようだ。
本作ではカヴァーは最初と最後のメドレーぐらいのもので、残りは全てトムのオリジナル楽曲ばかり。SODOMと違ってかなり陽気な曲調をしたものが多く、SODOMのファンなら聴いておいて損はない。
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