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70年代 | P | イタリア | テクニカル | プログレッシブロック | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁PFM
STORIA DI UN MINUTO
解説
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1. IMPRESIONI DI SETTEMBRE, 1. DOVE...QUANDO...(PARTE1), 1. DOVE...QUANDO...(PARTE2), 1. LA CARROZZA DI HANS
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-03-17 18:39:00)
72年発表のファースト。ここから『幻の映像』及び『甦る世界』へ収録されたのは「九月の情景」と「祭典の時」だけで、残り5曲はここでしか聴けない。
デビュー作にして非常に完成度が高く、既にオリジナリティーが確立していると言っても良い。メロトロンなどの使い方は明らかにクリムゾンの影響があるが、それは単に一つのヒントとして昇華されているだけで、ここにはこの恐ろしいバンドの個性が目一杯に詰まっている。難解なことをしているように見えて聞き易く、非常に口当たりのよいサウンドであるところがまた凄い。荒削りなところも見えるが、逆にそれが人間味を醸し出している。
楽曲的には「祭典の時」は英語版よりバカ度は低いが、イントロや中間部の展開が違っていて面白い。先の来日公演で初っ端に演奏された「ハンスの馬車」も哀愁と力強さが同居していて聴き応えあり。そしてハイライトは「何処で...何時...」だろう。素
…続き
2. Dr.Strangelove ★★ (2008-02-03 10:47:00)
1stアルバムだがプログレ史上に残る名盤。
個人的には英語よりもイタリア語の方が音楽に合っていると思う。
ところでPFMがHM/HRに登録されてるってどうなのよ。
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