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ロック/ブルース
FLEETWOOD MAC
Say You Will (2003年)
解説
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1. What's the World Coming To, 2. Murrow Turning Over in His Grave, 3. Illume (9-11), 4. Thrown Down, 5. Miranda, 6. Red Rover, 7. Say You Will, 8. Peacekeeper, 9. Come, 10. Smile at You, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. チョッパー ★★ (2005-03-20 01:18:00)
再結成ライブから満を持しての8年ぶりスタジオオリジナル盤。
やれ「クリスがいない」「ソロテイクの焼き直し」などと揶揄されるが
(まあ、実際そうなのだが)、そんな余計な声は無視し、出来た作品勝負で
ある。大勝だ。それまでのマックサウンドより骨太になった感じ。
クリスの不参加でリンジーの独壇場かと思いきやスティーヴィーが今までの
中で、最もバンドに積極的なのが印象的だ。素晴らしい二人三脚を見せている。
確かにクリスの不参加は本当に残念なのだが、それが逆に二人の結束を強め、
気合が入った様だ。なにしろ76分を超える大作。まあ、もうちょっと曲を絞っても
よかったんじゃないの、と思わないでもないがとにかくヤル気のてんこ盛りだ。
特に後半が素晴らしい。これだからマックはやめられない。
→同意(0)
2. N男 ★★ (2016-06-06 01:47:32)
このアルバムの復活具合は特筆すべきことだと思う。
彼らほどのキャリアになると、全盛期のメンツが集まったというだけで、出来上がったアルバムは期待を大きくは上回らないことがありがちなのだが、これはちゃんと彼らの血の通った内容だ。
やっぱりソングライター陣にリンジーがいるのは心強いことだ。
一聴しただけでも、耳に残る曲がそれまでの低迷した作品に比べてはるかに多い。
そりゃぁ8年のブランクが空いて詰め込み気味な曲数だ(日本でいうサザンオールスターズ状態)、さすがにもう少し削った方が名盤に近づいた気もするが、彼らのヤル気がヒシヒシと伝わってきますな。
いかにもマックなオールドスクールテイストなのもあれば、過去に似た曲のない挑戦的な曲もあって聴きごたえは十分。
おっさん、おばさんの集金用同窓会アルバムだと思って聴くと返り討ちにあいますね。
もう13年も経って
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