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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | S | カナダ | スラッシュメタル
SACRIFICE (CANADA)
Torment in Fire (1985年)
1. The Awakening (0)
2. Sacrifice (0)
3. Turn in Your Grave (0)
4. Homicidal Breath (0)
5. Warrior of Death (0)
6. Infernal Visions (2)
7. Burned at the Stake (0)
8. Necronomicon (0)
9. The Exorcism (0)
10. Possession (0)
11. Decapitation (0)
12. Beyond Death (2)
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解説


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1. The Awakening, 1. Sacrifice, 2. Turn in Your Grave, 2. Homicidal Breath, 2. Warrior of Death, 2. Infernal Visions, 3. Burned at the Stake, 3. Necronomicon, 3. The Exorcism, 3. Possession, 3. Decapitation, 3. Beyond Death


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Warlust ★★ (2005-03-20 23:05:00)
カナディアンスラッシュのデビュー作。BURRN!では「シュミアーが歌うSLAYER」などという形容がされていたが、まさしくその通りの内容。しかし…SLAYERが銃弾をものともせず突進する無敵のターミネーターだとするなら、こちらは、背中からガンガン銃弾を浴びせられて、しかも急所がはずれているゆえに死ぬこともかなわず、苦痛と恐怖にのたうちまわる敗残兵といったところでしょうか。具体的に簡潔に言うなら、とにかく演奏が汚い、と(笑)。それゆえの、得体の知れない迫力はあるんですけど。
昔のインディーズスラッシュの、そういう荒々しさに惹かれる人は、一聴の価値はあると思います。そうでない人は…他に聴くべきアルバムはいくらでもあるんじゃないかと(笑)。これを作ったバンドが、後に"Apocalypse Inside"のような傑作を生み出すとは、にわかに信じがたいものがあります。
なお、現在は完全
…続き

2. noiseism ★★ (2005-06-01 21:19:00)
SLAYERのフォロワーとして扱われていただけあって
確かに音はSLAYERに通ずるものがある直線型スラッシュメタル。
あまり目を見張るような事をやっているわけではないが
力強くガンガン疾走するこのアルバムはスラッシュメタルファンなら納得の行く出来だと思う。

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3. 鋼鉄ジーグ ★★ (2007-04-20 14:12:00)
このアルバムは確かに音質は悪いが、スラッシュの(クロスオーヴァー)の名盤。
リフは中々カッコイイし、1stの時点で多少テクニカルな
(本当のテクニカルな音を知ってる方ごめんなさい。。)ことをやっている。
まぁ~それでも充分にストレートな曲が多いですが。ハードコア系聴かれる方もお薦めですよ。
当時、VOIVOD、AGNOSTIC FRONT,DR KNOW,POSSESSEDやらとの共演(競演)も
あったみたいですね、素晴らしい!!!!
→同意(0)

4. マッシブデス ★★ (2007-06-23 05:11:00)
ドラムの上手いPOSSESSEDって感じで最高ですね

5. 火薬バカ一代 ★★ (2008-05-06 20:03:00)
ロブ・ウルビネッティ(Vo、G)と、ジョー・リコ(G)が中心となって、カナダはトロントにおいて'83年に結成。
活動初期はDsの座が流動的だったが、敏腕ドラマーのガス・ピン加入以降はラインナップも安定し、VOIVOD、RAZORといった
同郷の先輩バンド群と共演しながら腕を磨き、'85年に制作した8曲入りデモテープ『THE EXORCISM』が認められ、
地元のインディ・レーベルDIABOLIC FORCEと契約。同レーベルの社長ブライアン・タイラーをプロデューサに迎えて制作し、
翌'86年にリリースされた1stアルバム。(アメリカはMETAL BLADEが、ヨーロッパはROADRUNNERが配給を担当)
劣悪なサウンド・プロダクションに、刻み目の粗いヤスリ状のささくれ立ったGリフ、しっかりリズム・チェンジを
組み込んでダイナミズムを演出しつつも、基本

…続き

6. 失恋船長 ★★ (2015-10-28 12:57:09)
カナディアンスラッシャーの記念すべき1st。上手いんだか下手だか微妙なリズムのズレも気になるが勢い重視の荒削りな演奏もスカッとするような心地よさがあり、なんだかとても心地よい。そこに上ずり気味の歌声が乗っかるのは同郷のエキサイターを彷彿とさせる部分があり直球勝負のアグレッシブなサウンドは、なんだかんだ言っても魅力的だ。音質の悪さや稚拙な面が気になる人には進めませんが、グイグイと押しまくるエッジの立ったスピーディーなギターワークを軸に快活さも備わった若い演奏は全てをぶった切るが如きスリルがあり気合いの入り方も相当なものでしょう。ある意味、過激さとスピード感を追求したスラッシュメタルの魅力が詰まった一枚。年に一度を聴いて初期衝動を呼び覚ます一品でもありますね

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