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60年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | K | インスト | テクニカル | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁KING CRIMSON
Epitaph (1997年)
解説
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1. 21st Century Schizoid Man (including Mirrors), 2. Get Thy Bearings, 2. The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and the Dance of the Puppets), 2. Mantra, 2. Travel Weary Capricorn, 3. Improv (including By the Sleeping Lagoon), 3. Mars
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. fuwatoro ★★ (2005-04-12 03:05:00)
『21世紀~』を創った、1期のメンバーによる、最後の演奏が聴ける(disc2)。
グレッグ・レイクの声は艶やかだし、ベースの存在感も大きい。
イアン・マクドナルドのリードから放たれる音は狂おしいほど美しい。
マイケル・ジャイルズのドラムは緩急自在で、大胆にして繊細。
ロバート・フリップのギターは若く優しく残酷で、既に完成してるようでさえある。
楽器を弾かない5人目のメンバー、ピート・シンフィールドの貢献の大きさも伺える。
(歌詞と照明とバンド・コンセプト……照明もわかる映像が見たい!)
1st.が気に入った方には、特にお勧め。
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2. うにぶ ★★ (2006-03-14 20:42:00)
『エピタフ─1969年の追憶─』という邦題だけで、ノスタルジックな気分に囚われてしまいます。
その名の通り'69年のオリジナル・ラインナップによる様々なライヴ音源を、ブートやら何やらから寄せ集め、デジタル技術により復活させた、'97年発表のオフィシャル作品です。『続・エピタフ』と合わせて4枚組。
本来はファン向けの作品でしょうが、外道なことに私は本作で初めて彼らに触れました。(衝撃を受け、その後すぐさま1stを買い求めたのは言うまでもありません)
イアン・マクドナルドの演奏による「EPITAPH」が何ヴァージョンも聴けるというだけで、合わせて8000円近い買い物になっても後悔はありません。
近年の強烈なメタル・クリムゾンも良いですが、やはり最初のラインナップの魅力は別格です。
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3. Dr.Strangelove ★★ (2007-06-25 18:28:00)
音質は良くないので期待しすぎないように。
しかし内容はそれを補って余りあるぞ。
乱発されているライヴ音源の中でも出色の4枚組。
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