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ロック/ブルース
THE VELVET UNDERGROUND
Live at Max's Kansas City (1972年)
解説
外部リンク
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1. I'm Waiting for the Man, 1. Sweet Jane, 1. Lonesome Cowboy Bill, 2. Beginning to See the Light, 3. I'll Be Your Mirror, 4. Pale Blue Eyes, 4. Sunday Morning, 4. New Age, 4. Femme Fatale, 5. After Hours
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クーカイ ★★ (2005-04-19 23:18:00)
'72年発表。ライヴ盤。
バンドのリーダーだったルー=リードは、本作に収録されたライヴをもって脱退した。
録音はモノラルのカセットテープレコーダーによるもので、「音は良いのか」と問われると、「非常に悪い」と答えざるを得ない代物だ。
それでも本作は録音された当時の雰囲気が生々しくパッキングされているという点において、得がたい作品だといえる。
ルーのヴォーカルはどこかぶっきらぼうで、ギターも投げやりな印象を受ける。やたらと手数の多いビリー=ユールのドラムが耳障りだ。
バンドの終末期、ルーの苦悩がどれほどのものであったのかが、しみじみわかるライヴ盤だ。
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