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90年代 | A | ドラマティック | プログレッシヴ | 叙情/哀愁 | 北欧
ANEKDOTEN
Vemod (1993年)
1. Karelia (20)
2. The Old Man and the Sea (0)
3. Where Solitude Remains (5)
4. Thoughts in Absence (2)
5. The Flow (12)
6. Longing (5)
7. Wheel (9)
Sad Rain (17)
THE OLD MAN AND SEA (8)
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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. せーら ★★ (2005-04-29 15:09:00)
ジャケットアートからして名盤の香りがプンプンします・・・が、アイロンの意味は何なんでしょ?ファンタジーの二項式ってやつ?
90年代プログレ作品中、最も有名な1枚。
メタルクリムゾンの正統な後継者というのも過言ではないかも。
奈良の引っ越しおばさんには負けるけど、そこいらの軟弱なHR/HMアーティストよりよっぽどヘヴィーでタフ。
レミー張りの轟音ベースにチェロやメロトロンの妖しげなメロディーが被さり、どよよ~んとした鬱な世界を見事に構築しています。
実際に鬱な時こんなの聴いたら本気で気が滅入っちゃいますよ。
精神的に余裕がある時でないと、わたしゃコレ聴くの無理ですわ(汗)

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2. kanyuuu ★★ (2005-05-14 10:21:00)
とっくに登録されてると思ってました・・。
盲点でした。
クリムゾンの叙情を拡大したような音楽性に
北欧ならではの透明感や荒涼感、それだけではない
ヘヴィでアバンギャルドなパートをあわせ持つ、
これ、名盤だと思います。
初期クリムゾンの叙情性がお好きな方や
哀しい音楽が好きな方には自信をもってお勧め
出来る作品です。
埋もれてしまうにはあまりにも惜しい!
2nd以降ライブアルバム以外は今現在聴いて
いませんが、この叙情性が後退してしまったようです。

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3. T2 ★★ (2005-10-14 20:56:00)
硬派で荒涼感を伴う辛口の進行が基本かな。
要所で聴かれる前衛色のある展開が結構印象に残ります。
叙情メロの質はは癒し系っていうよりかは陰鬱系のそれ。
ここのBは思いっきりMAGMAのファン(笑)やね(③のイントロとか)。。。
全篇にピーンと張り詰めた緊迫感があるってのは、このグル-プが一流の証??かな。
自分的には「聴きたくなった時にしか聴けない音」ですが質の高さは必要充分って感じです♪
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4. ソナタ ★★ (2005-11-20 19:29:00)
ダークで、ヘヴィで、暗くて、鬱(笑)
初期クリムゾンと言われる事が多く、自分も確かにそう思います。
しかしこれ以降のアルバムでは彼らのオリジナリティを確立。
それでもやっぱこれが良いなあ今の所。
クリムゾンのレッドファンは必聴。

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5. ふぁうすと ★★ (2006-04-01 14:30:00)
ジャケアートからして暗い暗いの怖い怖い。夢に出てきそうー。……よくぞジャケ買いした、自分。
1993年リリースの1st。邦題は「暗鬱」……ジャケと相まって、怖ぇー。
音楽性に関しては前身バンド「KING EDWARD」がKING CRIMSONのコピーバンドだったことから知れるように、CRIMSONしてます。
重さ、暗さ、叙情性の素晴らしい名盤。KING CRIMSONファンのアナタ!見つけたら即買い!

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6. カズチン ★★★ (2011-08-22 23:50:30)
メロトロンやチェロが際立つ「静」の部分も儚くも美しいのですが
個人的には躍動感あふれる「動」の部分がたまらなく好物。
硬質なベースが聴いていてとても気持ちがいいのですよ。

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7. netal ★★ (2014-09-01 19:38:21)
King Crimson直系のプログレに、北欧的な叙情性を加えた音楽。
自分自身、プログレを聴いた量がそこまで多くないので確実な事は言えないが、簡潔に言えばこんな感じだろうか。

「動」の部分では難解ではないがタイトな演奏による不穏なムードが味わえる。
テクニカルさや奇抜さよりもタイトさに重点を置いている点が個人的には好印象。

そして何より魅力的なのが「静」の部分。
メロトロンやチェロ、アコギ等、方法自体は新しくないが、哀愁や迸る悲しみを存分に感じさせる素晴らしいメロディの宝庫である。

最後に一つ、日本盤ボートラの『Sad Rain』はボートラにするには惜しいクオリティ。
こちらを正規のエンディングに持ってくるほうが個人的にはベターである。

気に入り度…88/100

おすすめ…Karelia

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