A Long Vacation - この曲を聴け!

1. 中曽根栄作 ★★ (2005-05-02 21:57:00)
81年発表。
ジャパニーズ・ポップスの金字塔とか最高峰とか言われるがとにかく傑作中の傑作。
オーソドックスながら素晴らしいポップスが凝縮されている。
大滝は1980年4月13日にこれに開眼したらしい。
アレンジャーの多羅尾伴内は大滝の別名義。
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2. karasu ★★ (2005-07-03 18:07:00)
ポップスの最高傑作だと言われるのもおかしくないくらいの傑作だとおもう。
メロディが良く、飽きもこないところがすごい。心をくすぐるような歌詞もいい。
どれも聞いたことのあるような曲が多いと思うので是非聴くことを勧めます。
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3. アイドルマスターのAkira P ★★ (2006-03-17 19:07:00)
俺の家にはこれと「EACH TIME」しかないけど、これは良い。
これだけで「大滝ワールド」が十分楽しめます。
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4. べっちょこ ★★ (2006-12-16 14:57:00)
多分親が車の中で流してたのだろう。頭の片隅に残ってたメロディがたくさんあった。
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5. 錆色 ★★★ (2011-03-01 12:14:44)
元はっぴいえんどのVo、大滝詠一のソロ。

大滝といえば、90年代に「幸せな結末」1曲だけが売れたのを覚えていたから、
完全に後追い世代の自分は一発屋の渋いおっさんだと思っていた（笑）。
90年代には1曲しか出していなかったという落ち。
久々に1曲だけ出して、あれだけ売れたというのだから、凄く根強い支持率だ。

華やかでポップだけれど、ほとんどが失恋歌。「君は天然色」が一番有名ですかね。
ポップスらしいコンパクトな曲がズラリ並んだこのアルバムは、長く聴いていけると思う。
「J-pop（笑）」と思う人にも聴いてみてほしい。
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6. MK-OVERDRIVE ★★★ (2016-09-13 13:21:36)
1981年3月21日リリース。実際の曲順；
1. 君は天然色
2. Velvet Motel
3. カナリア諸島にて
4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語
5. 我が心のピンボール
6. 雨のウェンズデイ
7. スピーチ・バルーン
8. 恋するカレン
9. FUN×4
10. さらばシベリア鉄道
当時身近に1人だけ本作が大好きな女の子がいて、その子は湘南ソングのつもりで聴いていたと言う。確かに10.を除いておおむね夏向きの楽曲が並ぶ。
けどね、本作のそして大瀧さんの本質はもっと深いんだぞ。あれから幾星霜、彼女はそれに気付いたかな? それともミーハーのまま齢を重ねたのだろうか。
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7. NUKOBIN ★★ (2023-01-07 22:09:05)
ジャケットから連想されるような爽やかな夏をイメージした1枚だと感じた。普通のミュージシャンよりポップさを極めている気がした。
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