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00年代 | 10年代 | A | アメリカ | アメリカンロック | テクニカル | ポップ/キャッチー | メタルコア/デスコア | メロディック | 正統派
AVENGED SEVENFOLD
Waking the Fallen (2003年)
1. Waking the Fallen (3)
2. Unholy Confessions (15)
3. Chapter Four (33)
4. Remenissions (6)
5. Desecrate Through Reverence (0)
6. Eternal Rest (6)
7. Second Heartbeat (30)
8. Radiant Eclipse (0)
9. I Won't See You Tonight, Part 1 (6)
10. I Won't See You Tonight, Part 2 (0)
11. Clairvoyant Disease (3)
12. And All Things Will End (0)
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解説
2003年8月26日、Hopeless Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
リードギターにSynyster Gates、ベースにJohnny Christが加入して制作された。
このラインナップで2009年まで続けていくことになる。
前作『Sounding the Seventh Trumpet』に引き続き、メタルコアのスタイルを踏襲しているが、クリーンヴォーカルパートは増えている。
リードギタリストの加入により、いくつかの曲ではギターソロも聴ける。
リリース当時、1週間でわずか3,000枚のセールスにとどまっていたが、2014年8月までにアメリカ国内だけで693,000枚を売上げている。


Recorded:2003 at NRG Recordings in North Hollywood, Los Angeles, California
Producer:Andrew Murdock, Fred Archambault

外部リンク
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1. Waking the Fallen, 1. Unholy Confessions, 1. Chapter Four, 1. Remenissions, 2. Desecrate Through Reverence, 2. Eternal Rest, 2. Second Heartbeat, 3. Radiant Eclipse, 3. I Won't See You Tonight, Part 1, 4. I Won't See You Tonight, Part 2, 4. Clairvoyant Disease, 5. And All Things Will End


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ウシオ ★★ (2004-12-05 07:16:00)
1曲、1曲はだれる程長いがそれを感じさせないメロディセンスの持ち主。
分類的にはハードコア寄りのメタルだが時折ジャーマンメタル的な「クサい」メロディを聴かせたりするのもこのバンドの特徴。
私は個人的にこのクサさが好きなのだが…ヴィジュアル的に、説明書のアートワークやメンバーの写真等かなりのダサさを感じた。
でも音楽はカッコいいんだよな…。

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2. ほにゃほにゃ将軍 ★★ (2005-05-25 01:53:00)
このバンドがどんな音を鳴らしてるか、簡単に説明すると・・・
え~と、メロデスとメロスピとメロコアをまぜあわせたよーな感じです。
なんか、メタルコア?にカテゴライズされてるみたいですけど
メタラーにとってもかなり聞きやすいですよ。
ちなみに日本盤は出てません。
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3. ヘロファナ ★★ (2005-08-15 13:23:00)
ボーカルの声質も技術も近年の歌メロinニュースクールと比べて上々だし、演奏技術もいいんですが、わざと狙ってるであろう音の軽さが俺にとってはネック。もう少しロードランナーな音だとだいぶウケはいいだろうな~と思ってしまう。苦笑
このバンドなら歌メロもいいし、音質を"流行りの音"にしても個性は薄れないと思いますけどね。。


4. ハゲ ★★ (2006-05-20 20:56:00)
内容は素晴らしいです。ジャケットがダサい・・・。
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5. Northern Wind ★★ (2006-08-19 01:31:00)
ここまで大仰にやるのはなかなかチャレンジング。ただし、今ではすっかりメジャーになっちまったAVENGED SEVENFOLDも当時は一介のUSアンダーグラウンド・メタルバンドだったことを考えると、コレは奇跡の1枚かも?
クサくて、やかましくて、しつこいけど、耳に残って脳内を暴れまわるメロディーがパンパンに詰まってるのだ。
ホント比較対象がいっぱいいそうで、実は見当たらないのがヤツらなんやね!
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6. カルビー ★★ (2006-08-20 01:54:00)
やっぱコレでしょ。
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7. ロッキン! ★★ (2006-10-06 23:14:00)
やっぱコレだね。
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8. ヤング・ラジオ ★★ (2006-11-29 22:44:00)
僕は、この作品から彼らの作品を聞きはじめた。新作「シティ・オブ・イーブル」では、さまざまな点でスケール・アップし楽曲の完成度も増したとは思うが、僕はこちらの作品の方が好きであったりする。この作品を聞く限り、まだ特徴的な部分はあまり出ていないが、新作より少しマニアック的な部分が多い。
まさか新作でこのバンドがHR/HMシーンの救世主的な立場で語られるとは、この時点では予想は全くできなかった。しつこいメロディー進行が、何かクセになる。そこがいい。

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9. マリー ★★ (2007-12-30 14:51:00)
上の方と同じくこの作品から彼らの音楽を聴き始めました。
この頃からメタルコアの流行の波に乗ってブレイクの予感は漂っていましたが、決して自分達を見失わず、好き勝手やって成長してしまった、まさに時代の寵児とも言えるバンドではないでしょうか。
私にとってはこの作品が彼らの原点、ベストアルバム(現時点では)です。
今後の更なる飛躍に期待します。
最近の彼らも好きですが、やはりこの頃が懐かしい・・・


10. N男 ★★★ (2012-10-30 20:27:14)
今、A7Xを聴き返しているが、どうしてこれが傑作だということに今まで気がつかなかったのか・・・
この時代はメタルコア路線を貫いているが、他のバンドと違って展開がかなり作りこまれていて、聴きごたえがある。
人によっては慣れるまでがしんどいかもしれないが、この68分は色んな意味で濃い。
リフも中毒性のあるものが多いし、重点が歌メロよりもリフにあるような曲が多い。
1stの中毒性は中々に独特なものがあったが、今作はより洗練されドラマティックな展開が多く、より多くの人にアピールできる作品だと思う。
その後の作品ほど、親しみやすくはないが、この密度の濃さに比べてたら他の作品はそれぞれ物足らない部分が出てきてしまう。
A7Xの中で一枚選べと言われたら迷わずこれを選ぶだろう。
[★★★★]

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11. IWSK ★★ (2014-09-08 23:46:43)
やりたいことがハッキリしたせいか前作よりもまとまりのある楽曲が増えた。メタルコアやグロウルは本作もあるが、なんといってもストリングスを取り入れたりよりメロスピに接近した部分があることが前作との大きな違いだろう。ツインリードにも磨きがかかり叙情系のソロも聴ける。3rdまでにはいかないがその点を踏まえると進化し比較的曲構成もシンプルになった。メロスピやストリングスを取り入れた楽曲がいい反面メタルコアやグロウルの入った曲がどうしても浮くのが欠点。

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12. Arsenal / Gunners ★★★ (2015-12-15 10:15:32)
う~ん・・・ メロディが単調・難しいアルバムとなってしまいました。 ちょっと聴いていて飽きますが、平均点は超えています。

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