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80年代 | 90年代 | C | ゴシックメタル | ドゥームメタル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 様式美CANDLEMASS
Candlemass (2005年)
解説
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登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Black Dwarf, 1. Seven Silver Keys, 2. Assassin of the Light, 3. Copernicus, 4. The Man Who Fell From the Sky, 4. Witches, 4. Born in a Tank, 4. Spellbreaker, 5. The Day and the Night
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 29 ★★ (2005-05-28 16:53:00)
知らぬ間に再結成していたCANDLEMASSの、何と最新スタジオ作。
Voはメサイア・マーコリン。店頭で見かけて、思わず購入してしまいました。
内容は紛れも無いCANDLEMASS。21世紀になったからと言って新たな要素や方向転換といったことは全く無く、様式かかった暗黒楽曲をメサイアの堂々とした劇唱が彩るスタイルは全盛期を踏襲しています。
再結成を感じさせず、普通にそのまま作を重ねたような順当な内容だけど、さすがの説得力を感じます。白地にバンドロゴだけのシンプルなアートワークにも意欲が感じられました。
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2. カウガール ★★ (2005-07-17 14:54:00)
強烈です!
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3. THRAX ★★ (2005-07-28 00:26:00)
なんでコレが国内盤出てないのだ?
ドゥームだけど、ヴォーカルも上手いし、テンポも割と速いから聞き易いのに。
B級C級のメロディックメタルばかり国内盤出してる場合じゃないだろうに。
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4. OLBAID ★★ (2005-08-03 02:03:00)
実に確実なサウンド。こりゃすごい。
似非な私はこれがCANDLEMASS初体験。ジャケの中見てでっけえーー!
って言うのもさることながら、微妙な動きと大きく動く対比が絶妙。
そんでもって半音階進行の抜群なことといったら。もうすげえわ(特にSPELLBREAKER)。
がんばって3回通して聴いてみてください!
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5. わっせろーい ★★ (2005-10-15 00:47:00)
いやあ、いいですねえ。カテドラルの1stなどを聴いていたがどうにも今一つドゥームにのめり込めなかった僕がドゥームにはまるきっかけとなった作品。(今はカテドラルも好き。)はまったといってもまだまだ弱輩者ですが。
しかし実に聴きやすいですね。これ聴く前はスラッシュ・メロデスばかり聴いていたのですがすんなり入れました。一曲目とか全然ドゥームな感じじゃないです。かなりノリがあります。その後はドゥーミーですが曲や展開にバラエティがあるし最初に手を出すにはいいんじゃないでしょうか。
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6. ロージー ★★ (2006-03-08 11:53:00)
あまり話題にならなかったのか、いつの間にか出ていた最新作。しかも再結成っすか。
ん~メサイヤがバンドを去ったのは知っていたが、まさか一度解散していたとは・・・・全く知りませんでした。
さて最新作のタイトルは「candlemass」。これは過去の名作を期待せずにはいられません。
ココでは人気曲の「dyiing illusion」のような①が始まったときには冷や汗でしたが、その後は今までのような曲が続き一安心。ただ、Vo.のメサイヤ氏も年喰ったのか、昔のように力強く歌い上げるような場面は少なくなったように感じる。
名盤!とまではいかなかったものの、今までの作品中では結構聴きやすく、ジャケットも含め名盤「night fall」のような雰囲気とはまた違った一枚。
「巨漢Vo.メサイヤが復帰」というところに大きな意味があると言えよう。
しかし声には衰えを感じるも
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7. 失恋船長 ★★ (2008-08-20 20:55:00)
80年代後半のアンダーグラウンドシーンにその名を轟かせた彼らの復活作です
テクニカルなツインギターが奏でる重厚なサウンドがヘヴィでミステリアスかつダークな世界観を見事に表し、そこに一本気ではあるが朗々としたメサイヤ・マコーリンの歌声が魔術的な魅力を発揮し独自の様式を披露している。個人的にはロニー時代のサバスにも通ずる重さと妖しいメロディがここにはあると思う。初期サバスよりもメロディアスだが重たいのだ、メロディアスなアップテンポの①があるだけでカッタルイからと敬遠して欲しくないですね。重く暗く北欧ならではのメロディが混沌となり異彩を放っている姿は不気味だが美しい、初期HM/HRの様式がここのは息づいている。僕はRAINBOW等に見られる様式美に倒錯している人間だが充分に楽しめる作品です。こんなことを言うと叱られるかも知れないが、僕の青春時代にドゥームなんて表現はなかったし突然当たり
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