NAPALM DEATH - この曲を聴け!

解説
1982年にイングランド、バーミンガムで結成されたグラインド・コアバンド。
グラインド・コアの始祖的存在であり、後発のバンドに今なお多大な影響を与えている。また様々なジャンルに重要な貢献をしたミュージシャンを多数輩出した。
しかし、メンバーや音楽性の変遷も流動的なバンドで、1987年にはオリジナルメンバーは皆無となっている。
1988年に加入したBassのShane Emburyが現リーダー的存在だが、実際にはリーダーはいないとのこと。
1990年にMitch Harrisが加入し5人体制になるが、2004年にJesse Pintadoが糖尿病の合併症の関係でバンドを離脱(2006年に逝去)して以降は4人体制に戻っている。
2014年、Mitch Harrisは家族の病気のためにバンドを一時離脱し、ギターはサポートメンバーが担っている。
作曲はほとんどの場合、Mitch HarrisとShane Emburyが2人で行っている。1990年代には、テンポを落としグルーヴメタルに影響を受けたサウンドに変化したが、Earache脱退後の9thアルバム『Enemy of the Music Business』(2000年)以降は、高速グラインドコアに回帰している。

Current members
Shane Embury – bass (1987–present)
Mark "Barney" Greenway – vocals (1989–1996, 1997–present)
Mitch Harris – guitar, backing vocals (1990–present)
Danny Herrera – drums (1991–present)

外部リンク
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Official Napalm Death Forum
コメント・評価

Recent 20 Comments

51. N男 ★★ (2010-06-22 23:19:00)
去年はラウパお疲れさんでした。
こんなにも早く日本に戻ってきてくれるなんて嬉しい限りじゃないですか。
2010/9/8 20:00
Club Quattro Osaka, JAPAN
2010/9/9 20:00
Club Quattro Tokyo, JAPAN
2010/9/11 20:00
Earthdom Tokyo, JAPAN
2010/9/12 20:00
Club Quattro Nagoya, JAPAN
→同意(0)

52. RIOT1970 ★★ (2013-04-19 14:10:43)
PCでランダムに音楽流してたら、いきなり轟音が…
いやいや、NAPARM DEATHのアルバム。
TIME WAITS FOR NO SLAVEでした。
これネットレンタルで一昨年位に借りたやつなんだけど、
聴いた当初は「うーむ、早いのはいいが、ギターソロがない…
こりゃ俺とは縁がないわー」と思っていたのだが、
普通のHM/HRとシャッフルでPINK CREAM69の次に来たのが
このバンド。一枚通して聴くのは疲れるが、
たまーに激辛料理を食ったら美味かった。でも毎日はいいや、
週一位のペースでいいや、て感じのバンドです。
→同意(0)

53. 名無し ★★★ (2015-08-21 21:52:25)
父親の影響ですっかりファンに
学生なんだけど昨日初めて知ってる人に会えて嬉しかったな
一度でいいからライブみたいわ

54. ローランDEATH ★★ (2016-06-18 15:33:37)
9月に来日ツアー周りまっせ〜！！
→同意(0)

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