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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
G
GORGUTS
The Erosion of Sanity (1993年)
解説
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1. With Their Flesh, He'll Create, 1. Condemned to Obscurity, 1. The Erosion of Sanity, 1. Orphans of Sickness, 1. Hideous Infirmity, 1. A Path Beyond Premonition, 1. Odors of Existence, 1. Dormant Misery
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. noiseism ★★ (2005-06-11 13:11:00)
2ndアルバム。
曲構成が格段に向上し、よりドラマティックな曲を聴かせてくれる。
ズシズシと迫ってくる重苦しいギターリフはハマれる人ならかなりハマる。
このバンド、あまり特徴的な音は出していないんだが、この硬派な姿勢は素晴らしい。
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2. 悪い悪魔 ★★ (2020-08-07 14:04:38)
次作で化けて有名になったこのバンドですが、僕は今作の方が好きですね。
音楽というのは、違和感と退屈が最大の敵であると思うのですが、このバンドは割とそういったフレーズが多くて長時間聴くのが辛いです。
2曲目のピアノのイントロが終わってからのギターリフが正に違和感&退屈なフレーズで、こういうところがあまり好きになれないんです。
次作で更にこの違和感&退屈な方向に振り切ったので、アララ...と僕は思ってしまいました。
テクデスとブルデスの混沌とした世界観は素晴らしいのですが、余計なものが混じっている感じがします。
コード感が薄く、単音でメロディを出してくるのでそこもアレンジ不足というか、物足りない感じがしますね。
スピーディでブルータルなリフに関しては素晴らしいとしか言いようがありません。
もっとこの方向性のリフを使えば良かったのになぁとちょっと惜しい
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3. kamiko! ★★★ (2020-08-07 21:57:59)
カナダ産オールドスクールデス1993年作
3作目で全く別バンドのように化けたのは、メンバーを一新したことによるんだろうと思う。ボクは当然この作品までの初期2作品が好みだ。
疾走感豊かな、現代のブルータルデス寄りの路線ながら、気持ち悪いメロディやドゥーミーなキザミのようなオールドファン好みの
リフを織り交ぜた作風がいい。また、当時のデスメタル勢は群雄割拠の戦国時代で、鉄板バンドが数多くひしめき合っていたことや、
バンドロゴ・バンド名・ジャケからくるイメージで、どうしてもB級のイメージが拭いきれないところがあった。
ヴォーカルスタイルも、当時の鉄板バンドに比べると、ちょっとダサく聴こえる。ボクはそういうテイストがとても好きだった。
聴いた回数は佳作の処女作の方が圧倒的に多いが、作品自体は2作目の方がかなりレベルが高い。処女作にあったポンコツ感が全く無くなり
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4. GOD ★★★ (2021-09-28 00:52:38)
3rd以降はあまりにもアヴァンギャルドなテクニカルデスになってしまいましたが、今作まではそのアヴァンギャルドな要素がありつつも、オールドスクールデスの邪悪さやスラッシーな疾走感が強いです。
このUS産のオールドスクールデスとはまた違った雰囲気がカッコいいです。
Obscuraがダメな人でもこの作品はいけるかもしれません。
個人的にはどちらも名盤だと思っています。
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