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ポルノグラフィティ
ロマンチスト・エゴイスト (2000年)
解説
2000年3月8日、SME Recordsよりリリースされた1stアルバム。
収録曲はメジャー以前に制作されたものが殆どとなっている。どの曲も｢全部シングル化を目指して全力で作った曲｣であり、インディーズベストとも言える作品。
歌詞カードに書かれた歌詞は、作詞を手掛けたメンバーがそれぞれの詞を手書きしたものとなっている（ただし、ak.hommaが担当したものは昭仁が書き、スタッフはTamaが書いている）。
Producer:田村充義、本間昭光
チャート最高順位
週間4位（オリコン）
2000年度年間53位（オリコン）
登場回数42回（オリコン）
外部リンク
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登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Jazz Up, 1. Century Lovers, 1. ヒトリノ夜, 1. ライオン, 1. 憂色〜Love is you〜, 2. Heart Beat, 2. マシンガントーク, 2. デッサン#1, 2. アポロ(New Apollo Project Version), 3. ラビュー・ラビュー, 3. ジレンマ(How To Play“didgeridoo”Version), 3. リビドー, 3. ロマンチスト・エゴイスト
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. N男 ★★★ (2005-06-25 21:08:00)
2000年発表の1st Album。
当時、全く無名のバンドがアポロでヒットしたとき、周りは彼らを“一発屋"扱いした。
僕の周りもそうだった。
アポロのバンドとして認知されて依頼、それを払拭するのに彼らは何ヶ月もかかってしまうのだが、このアルバムを聴けばけっしてアポロだけのバンドではないと分かるはずだ。
インディーズ時代から暖めておいた楽曲の集大成、言わばインディーズベスト的存在の作品である。
その後のアルバムの曲と比べてもクオリティは全く劣らない、寧ろバンド史上最高傑作じゃないかというくらいだ。
やはり、本人たちも言うように“全力で作った曲たち”というだけはある。
メロディも演奏も個性豊かで、メッセージ性の強い歌詞もアキヒトの滑舌の良さもあって耳を引く存在感がある。
これはこのバンドの強みでしょう。
この作品はその出発点、新人離れも
…続き
2. miyamo ★★ (2006-12-26 16:20:00)
個人的に、Jポップ史上に残る傑作だと思う
→同意(0)
3. チャイチャイ ★★ (2008-04-20 20:07:00)
ポルノのアルバムで一番好き。
ジレンマやリビドーやライオンなどのサウンドが魅力的。
バラードだとデッサン♯1が一番好き。
→同意(0)
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