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00年代 | 80年代 | 90年代 | A | グラムメタル/LAメタル
AUTOGRAPH
Sign In Please (1984年)
1. Send Her to Me (10)
2. Turn Up the Radio (31)
3. Night Teen and Non-Stop (8)
4. Cloud 10 (5)
5. Deep End (3)
6. My Girlfriend's Boyfriend Isn't Me (4)
7. Thrill of Love (3)
8. Friday (6)
9. In the Night (4)
10. All I'm Gonna Take (6)
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解説


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1. Send Her to Me, 1. Turn Up the Radio, 1. Night Teen and Non-Stop, 1. Cloud 10, 1. Deep End, 1. My Girlfriend's Boyfriend Isn't Me, 1. Thrill of Love, 1. Friday, 1. In the Night, 1. All I'm Gonna Take


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Ranzzy ★★ (2005-06-26 01:26:00)
確かVAN HALENの前座になったおかげで売れたバンドだったと思う。当時、この手のハードポップバンドはいろいろあったけど、ハードポップ嫌いのメタルな友達もこのアルバムは好きだと言ってた。確かにいい曲がいっぱい。スティーブ・リンチのギターも結構好き。でもボーカルの声はちょっと苦手。次作を聞いて、このバンドはもう終わったなと思った。このバンドはこのアルバムだけで充分。
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2. MK-OVERDRIVE ★★★ (2005-06-27 02:39:00)
80年代型アメリカン・ハードポップの嚆矢とも言える1st。しかもただの「ポップ」じゃ終わらない、2人のSTEVE…ギターの先生LYNCHと、当時もう31歳!だったという辛口ボイスのPLUNKETTが編み出す楽曲は、メタルマニア諸兄も無視できません。日本盤CDは未だ出ず、どーして? アナログ盤で代表曲に「れいでぃおU.S.A.」なんて邦題つけておきながら。それはさておき、G.とVo.はそんなだけど本作は文字通り初々しい。だけどもこのバンド、本作だけで終わらすのはもったいないですよ。AOR的な余裕の2nd、ややヘヴィな3rdまでまとめてじっくり聴き込んで下さいな。

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3. 男子一楽坊 ★★ (2006-07-07 23:47:00)
LAメタルの中では地味な存在なのか、書き込みは少ないですねえ。でも、この1stは必聴盤。かのDOKKENも手掛けた二ール・カーノンのプロデュースはシンプルながら曲の良さを引き出しでいる。ただ、ギターのテクニカルな部分が際立ちドラムスの芸の無さが露呈してしまっているのが難点。突出した曲もないが駄曲もなくすべてが粒ぞろい。久々に聴き直したがいいアルバムだよ、これは。
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4. ジョージベラス ★★ (2007-06-30 18:39:00)
テラノヴァ系の爽快なメロディアスハードです。でもこのバンド結構古いんだよな~。今聴いても新鮮味を感じる。フェア・ウォーニングなどが好きな人ならマスト!

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5. 王子おズボン ★★ (2008-01-02 00:42:00)
あまりの知名度の低さに涙...
LAメタル全盛期の、とことんハードポップなデビュー作にして最高傑作。
曲は粒ぞろいだし、サビも一緒に歌えるようなものばかり。
確かにギターの技量は突出しているが、プロデュースがしっかりしている
ので一気に聴ける勢いがある。荒削りな部分も曲のよさがそれをカバー
している。LAメタル必超盤には間違いなく選出。
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6. エガラー ★★ (2010-08-06 19:11:00)
80年代に一斉風靡したLAメタルブーム時に登場した、AUTOGRAPHは知名度は低いのだが、一部のマニアからはかなりの人気を誇るバンドで、実力も充分とも言われていることから、彼らに対する評価は過小評価といってもいいだろう。ちなみに本作は84年リリースの1stアルバムで、当時は全米29位まで上昇し、ゴールドディスクを獲得するまでのヒットとなったが、ヒットしたのは本作だけで、その後にリリースされた2nd、3rdは出来栄えはよかったのだが、ヒットとは無縁で過小評価(まさに)で終わってしまったことを考えると、一発屋の如くであった。
ところでAUTOGRAPHはLAメタルバンドではあるが、サウンドの方はRATTやDOKKENのようなメタリックなサウンドとは異なり、どちらかというとNIGTH RANGERなどのようなメロディックなロックサウンドであり、無論本作もそういった感じの曲調で、聴き
…続き


7. 失恋船長 ★★★ (2012-01-25 02:58:20)
メロディアスでアメリカンなサウンドが印象的なバンドが1984年にリリースした1st。カラッと能天気な面も見えますがKeyが入る事によりキャッチーさとメロディアス加減が絶妙な調和を魅せ、そこに豊かな音楽性を下地としたゴージャスなイメージと同じくらい、爽快感と甘酸っぱい雰囲気を味わいさせてくるアレンジは見事。テクニカルなギターを披露するSteve Lynchのプレイもアクセントとなりバンドの格を一段も二段もに押し上げていますね。こういったサウンドを支えるのは確かなテクニックを持って他にありません、シンプルだからこそ余計な装飾は邪魔になり鼻につくもの、洗練されつつもアイデア豊富な極上のハードポップチューンが目白押しの好盤です。仄かな哀愁が切れ込んでくる様と爽快感は夏のドライブのお供にピッタリです。ポップでキャッチーいい曲ですねと、お行儀よく終わらないロック色と整合感は見事です

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8. 火薬バカ一代 ★★★ (2019-07-18 00:52:07)
VAN HALENの前座を務めたことを切っ掛けにチャンスを掴み、’84年に発表すると米ビルボード・チャートの20位台まで上昇するヒット(最終的に70万枚を売り上げゴールド・ディスクを獲得)となった、LA出身でKey奏者を擁する5人組の1stアルバム。
LAメタル・ブームの隆盛期に発表されているだけあって、ミドル・テンポの楽曲を中心として、全楽器がユニゾンで刻むシンプルなリズム、きらきらシンセ、スティーヴ・プランケットのハスキーな(オッサン声ともいう)Voとハーモニーを活かした覚え易いコーラス・ワーク、そしてGIT講師も務めていたというタッピングの名手スティーヴ・リンチのテクニカルなGプレイがフィーチュアされた本作で聴けるのは、まさに「LAメタルど真ん中」といった趣きのサウンド。NIGHT RANGERとの比較は確かに的を得ていて、あちらを更にカラッと高温の油で揚げた感じのような音…

…続き

9. cri0841 ★★★ (2020-12-27 17:25:27)
バブル前夜の1984年発表の1st。NIGHT RANGER+VAN HALENタイプのゴージャスなアメリカン・ハードポップ!
やたら出来の良いLAメタルの名盤!しかし、こんな爽快感のある音楽は今はなかなか居場所が無いのだろうな・・・。
テクニカルなギターと、粘っこいヴォーカル。キラキラキーボードとデフレパードみたいな分厚いコーラス、秀逸な曲揃いで
文句もございません。何故か終盤に哀愁ナンバーが配置されているのも憎い構成。FAIR WARNINGのファンにも昔こんなの
あったんだぜーとしたり顔でwオススメしたいところでございます。

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