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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | ドイツ | パワーメタル | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドACCEPT
Accept (1979年)
解説
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1. Lady Lou, 1. Tired of Me, 1. Seawinds, 2. Take Him in My Heart, 3. Sounds of War, 3. Free Me Now, 3. Glad to Be Alone, 4. That's Rock 'n' Roll, 4. Helldriver, 5. Street Fighter
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 虹紫 ★★ (2005-08-19 22:40:00)
79年発表の1st。今となっては特徴的なウドの声もダミ声っぽくはなく若い。オーセンティックなハードロックアルバムという感じでデビュー作にしては全体的にまとまってると思う。ぜんぜん悪くはない…っていうよりむしろ良いと思います。
2nd、3rdともに悪くないので輸入盤で見つけたら即買いをお勧めします。
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2. m.c.A.K. ★★ (2006-03-16 10:00:00)
私も全然悪くはないと思います・・・が、まずは他のアルバムを先に聴いてからですね。
ちょっと前にリマスター再発されたので輸入盤なら簡単に入手できます。
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3. 殺戮の聖典 ★★ (2007-07-29 01:30:00)
ウド・ダークシュナイダー(Vo)、ウルフ・ホフマン(G)、ヨルグ・フィッシャー(G)、ピーター・バルテス(B)、フランク・フリードリッヒ(Ds)からなるドイツ出身のバンドによる'79年発表のデビュー・アルバム(邦題は「殺戮のチェーン・ソー」)。
後にSCORPIONSに次ぐ代表的なジャーマン・メタル・バンドとなる彼らであるが、このデビュー・アルバムはサウンドもチープで楽曲もあか抜けていない。
しかし、ウドのカミソリ・ヴォーカルやウルフのギター・メロディといったバンドの個性は、その片鱗を垣間見せてはいる。
キャッチーなギター・リフの「LADY YOU」、メロディに叙情性が伺える「TIRED OF ME」、疾走感のある正統・メタルチューン「FREE ME NOW」、ウリ・ロートのような官能的なギター・ソロを聴かせる「GLAD TO BE ALONE」、ギター・リフがなかなか
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4. 夢想家・I ★★ (2014-10-18 00:30:12)
'79発表の1stアルバムです。
邦題「アクセプト~殺戮のチェーンソー」
一般的なACCEPTのイメージ=ゴツゴツとした質感の男臭くいかめしい軍歌調メタル、というサウンドはまだ確立されておらず、SCORPIONSからの影響の強い欧州らしい暗い哀愁を湛えた叙情HRをやっていて、ウド・ダークシュナイダーは金切りヴォイス全開ではなく半分くらい地声で歌っていたり、コーラスも地を這う系ではなくファルセットだったりしますが、ウルフ・ホフマンのギター・プレイはこの時点で既に完成されている感があり、また楽曲も個性は確立されていないものの、この後登場してくる大多数のN.W.O.B.H.M群のバンドよりはレベルが高いと思います。
あとアルバム自体は地味ですが、裏ジャケのメンバー写真に写っている、セミロング・ヘアー&グラム・ロッカー風衣装のウドの出で立ちはなかなかのインパクトです(
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5. 失恋船長 ★★ (2017-09-29 13:48:14)
ジャーマンメタルのパイオニアといっても過言ではないアクセプトの記念すべきデビュー作。1stということで音楽性は固まっておらず、疾走ナンバーは勿論ですが、ポップロックあり泣きのバラードあり、軽快なロックありと多様性に富んでおり、実に興味深い内容にはなっています。この時からバラードの出来は絶品でピーター・バルデスがリードヴォーカルを務める③などで聴ける抒情的かつダークな世界観など、なかなか味わい深いものがありますよね。
ある意味、同郷の先輩SCORPIONSからの影響も大だ。後年炸裂するパワー漲る漢メタルとは一線を画すものだが、1979年という時代背景を考えると納得の方向性でもありますね。
まだまだ青臭いがウルフのギターにも、時折ギラリと光るセンス溢れるフレーズが登場したりと、マニアなら興味も惹かれるかと思いますが、男気あふれる姿を想像すると肩透かし感が半端ないので注意が必要です
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