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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | アメリカ | アメリカンロック | ギターヒーロー | ドラマティック | プログレッシブロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
JOURNEY
Generations (2005年)
1. Faith in the Heartland (6)
2. The Place in Your Heart (18)
3. A Better Life (8)
4. Every Generation (0)
5. Butterfly (She Flies Alone) (1)
6. Believe (0)
7. Knowing That You Love Me (0)
8. Out of Harms Way (3)
9. In Self-Defense (4)
10. Better Together (1)
11. Gone Crazy (1)
12. Beyond the Clouds (0)
13. It's Never Too Late (9)
Pride of the Family (0)
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解説
2005年8月29日、Sanctuary Records(US)/Frontiers Records(EU)よりリリースされた12thアルバム。
日本盤はキングレコードよりリリースされた。
前作『Ariival』からEP『Red 13』を挟み、メンバー交代なしで制作された。
本作はバンドにとって、初めてメンバー全員がリードヴォーカルを担当している作品で、Steve Augeri以外の内訳は以下のようになっている。
Jonathan Cain:"Every Generation" and "Pride of the Family"
Deen Castronovo:"A Better Life" and "Never Too Late"
Neal Schon:"In Self Defense"
Ross Valory:"Gone Crazy"
アルバムはBillboard 200で全米170位を記録、世界で10万枚以上のセールスを記録した。
Steve Augeriにとっては今作がJourney在籍時最後のアルバムになった。彼は、2006年のツアーの最中に咽頭に感染症を発症しバンドを脱退。Jeff Scott Sotoが2007年6月まで代役を務めた。また、Sanctuary Recordsは2007年にUniversal Musicに買収されたので、本作がバンドのとって唯一のSanctuary Recordsからのリリースとなっている。

Recorded:The Plant, Sausalito, California, Prairie Sun Studios, Cotati, California, Laughing Dog Studios, New York City, February–March 2005
Producer:Kevin Elson

外部リンク
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登録されている6曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Faith in the Heartland, 1. The Place in Your Heart, 1. A Better Life, 2. Every Generation, 2. Butterfly (She Flies Alone), 3. Believe, 4. Knowing That You Love Me, 4. Out of Harms Way, 4. In Self-Defense, 4. Better Together, 4. Gone Crazy, 5. Beyond the Clouds, 5. It's Never Too Late, 6. Pride of the Family


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. kouji.ta@ ★★ (2005-08-23 21:32:00)
素晴らしい!まだまだ イケルでえ~。やはりKevin Elson!
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2. つよぽん ★★ (2005-08-24 01:56:00)
07/12/06訂正
「やっぱりボーカルが…」とか、そういう意見を持たれる方はいると思うんですが、デビュー30周年という記念すべき作品ですし、本当にいいアルバムですし、書き込む際はなるべく、批判は“無し"にしませんか?
不満があっても、できれば胸の内にとどめてほしいと思います。
…などと偉そうなことを書いてすいません。
ずっと書き直したかったんで、改めて感想を書かせてください。
今作は、ライブで味わえるようなパワフルでエネルギッシュなジャーニーが楽しめる1枚だと思います。
もっとも生のジャーニーに近い、というか。
笑顔でギターをかき鳴らすニールが思い浮かぶようで、こっちも笑顔。
ただ、不満があるとすれば…アルバム最後の曲がリードボーカル以外ってどーよ?と。
オウジェリーの立場がない気が…
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3. 5150 ★★ (2005-08-27 00:48:00)
先にちょっと言わせてもらうと ↑ の言ってることはわかるが・・・何様?

いいアルバムだ。前作よりロックしてる。どこをきってもJOURNEYらしい透明感のある楽曲がそろっているし、今回は豪華さも感じる。
大掛かりなロックというべきか、前作のALL THE WAYのようなベタベタのバラードや、コンパクトなPOP曲が少ないのは不満かな。
そういう意味では何度も聴ける大人の美しいロックアルバムとでもいうべきか。
私はスティーブ・ペリーもスティーブ・オウジェリーも好きだ。その他の人達も歌がうまいのはわかったから、アルバムでは歌わないで欲しかった。
なんか散漫に感じてしまう。そこが不満。

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4. BLACK MURDER ★★ (2005-08-27 09:48:00)
個人的にはなかなか気に入ってる。個人的に②なんかはめっちゃ気に入ったし、思わずリピートしまくっちゃった。確かに「ARRIVAL」よりもロックしてるし、ニール・ショーンも思う存分弾いてる感じがする。
ただし、個人的な意見として、やっぱアルバムの中で何曲もオウジェリー以外の人が歌うのはあまり好ましくない。このバンドの看板声はオウジェリーだし、彼が歌っている曲を聴いてる時が一番JOURNEYの新曲を聴いてるって実感できる。もう一つは、↑の方同様コンパクトなPOP曲や甘いバラードがもう少し欲しかった。
結論から言うと、JOURNEYのアルバムとしてはまあまあだと感じてます。これがそこら辺のバンドとは格が違うんですから。 あと、色んな人が歌っているのを聴いて、改めてオウジェリーの良さが分かりました。ペリーとは比べられませんが、オウジェリーは良いシンガーですね!!

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5. JRNY ★★ (2005-08-27 19:59:00)
上の人たちに激しく同意。祭り企画のアルバムなのはわかってるので入れるなとは言わないが、他面子の曲はボーナスCDとして別に一括りにして欲しかったなあ。それさえ
なければ結構いい感じ。①⑫は特にお気に入りです。


6. 銘菓ひよこ ★★ (2005-08-28 04:03:00)
正直に言うと、未だペリーのVoに未練たらたらなんですが・・・(笑
みなさん、オウジェリーの実力を認めて、すんなりとジャーニーのVoとして認めていらっしゃる
ようですが、自分はどうしても、あぁ、ここでペリーが歌ってくれてたらなあ~、という瞬間が
多々ありまして、、。
そんなジャーニー=ペリーの素晴らしいVoに酔うバンド、っていう認識の自分が聴いても
今作はなかなかの充実作だとは思う。オウジェリーのVoもソツなく纏まってる印象で、
若干、一本調子ぎみに聴こえてしまうのが、他の人のVo曲を挟むことでアルバムにバラエティ
豊かな印象を与えることに成功してるのかな。まぁ、何はともあれ、この手の産業ハード(死語?)
を聴かせるバンドの中ではトップクラスのクォリティな作品なことは確か。

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7. JUNK LAND ★★ (2005-09-05 00:53:00)
久しぶりだ。結構ロックしていているし好きだな。
意外にディーン、ジョナサンの楽曲特に13,14曲目が気に入った。
オウジェリーのボーカル曲では1,2,5,7,12曲目かな。(特に2,5曲目はリピート)
ニール、ロスのボーカル曲は俺には余り合わないかな。
(まあ祭り的ということで許せる範囲だが)
総合的には7曲もお気に入りの曲があるので買ってよかった。
今、ヘビーローテで聞いているよ。


8. クリスオリヴァ ★★ (2005-09-12 21:27:00)
ちょうど『RAISED ON RADIO』を初めて聴いたときの感覚かな。
ハードロック派から言えば大歓迎のアルバムです。
メンバがそれぞれヴォーカルを分担していますが、全然違和感ありません。
オウジェリーは「弱さ」はあるものの、巧いですね。といっても
個人的には落選したTwo Firesのボーカルのほうが好きなんですけど。
そろそろニールのギラギラしたソロが聴きたいです。
まだまだ発展途上。
もっともっと上を狙えるよ。彼らは。
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9. ハヤシライス ★★ (2005-10-16 18:50:00)
ここの書き込みを見ても、やはり2曲目の「The Place In Your Heart」は人気がありますね。JOURNEYのファンが聴きたいと思っている通りの曲を作ってくれた、というガッツポーズものの曲ですよね。私もリピートしまくりです。
その他には5曲目の「Butterfly(She Flies Alone)」が気に入りました。何か幻想的な物語を思わせるような美しい曲です。作曲者を見ると、オージェリーの名前が一人。こんな良い曲を提供してくれるなんて、彼がバンドに加入して良かった!と思いました。
アルバム全体の印象ですが、曲数が14曲と多くて、しかも1曲の長さが5分以上というのが大半を占めているので、通して聴くと疲れます。というか、長くて通しては聴いていられません。3分30秒くらいの、コンパクトでキャッチーな曲がもう少しあったほうが聴きやすいのかな、
という気がしました
…続き

10. Yoshi ★★ (2006-01-15 06:13:00)
非常にクォリティの高いアルバムだと思います。なにより、『The Place In Your Heart』のような透明感あるJOURNEYらしい曲を聴けたことに満足しています。
今作は、シリアスで洒落た感じの楽曲が多く、かなり聴き込んだ覚えがあります。皆さんのおっしゃる通り、コンパクトでキャッチーな曲や、ベタなバラードが欲しかったです。
ヴォーカルを分担していることに関しては、1曲ずつで良かったんじゃないかと…でも、他のメンバーの歌を聴くことができたので、面白い企画だったと思いますね。

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11. N男(2006-10-08 19:40:00)
前々作はバラード主体でしんみりしていたが、今作は前作以上にハードロック系の曲が主体。
メロディへの執着がどことなく影を潜め、開放的でJOURNEYらしいロック音楽が全体を支配している。
しかし、後半メロディがイマイチ耳に残らない・・・相変わらず最初の方は怒濤で素晴らしいのだけども、4曲目以降弱いと感じた。
これはヴォーカルをみんなでやってみました的な企画アルバムうんぬん以前の問題。
Journeyはハードだろうがソフトだろうが、脳みそに染みわたるような旋律をもっと作れると思うし、それが持ち味だと思う。
それにしてもみんな結構歌えるのには驚いた、どれもバンドにハマっててすらっと聴けてしまう。こんなアルバムつくられたら、リードヴォーカルの愛着が冷めるのはなんとなくわかるなぁ。
オススメは①、②、③、⑧あたりだろうか。

74点。

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12. anthem ★★ (2006-11-20 00:30:00)
なかなか思ったより良いアルバムだった。全体としては散漫な印象もあるが、メロディ愛好家にはピックアップして末永く愛聴出来そうな楽曲が4~5曲はある。
しっかしディーンの歌声にはビックリだな(笑)スティーブ・ペリーに似てるんだから・・・だったらオウジェリーが歌ってもよかったのでは。まぁノドを痛めていたのかな?すでに。
85点。

→同意(0)

13. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-11 13:15:00)
ジャーニーにしては長めの曲が多いが、それでもジャーニークオリティは保ったままだ。
こんなに長く活動しているのにいまだ創作意欲が落ちていないのはリスナーにとっても嬉しいことです。
ニール・ショーンのギターは本当にイイな~

→同意(0)

14. ジョージベラス ★★ (2008-05-24 23:35:00)
他のやつは歌うなよw オウジェリーが全部歌ってたら合格点だったのにな。国内盤の14曲はちょっと多すぎたかな。要らない曲が数曲あるので、それが無ければ傑作になっていた。前作よりもハードにギターを弾いている。さすがニール・ショーンだと思った。

→同意(0)

15. ジョージベラス ★★ (2008-05-25 06:00:00)
やっと3年ぶりの新作が来月にリリースされます。題名がRevelationでボーカルが無名のフィリピン人でArnel Pinedaという人です。ジェフスコットソートがメインボーカルになると思っていたので、ちょっと驚きましたが、無名の新人を加入するという事は相当歌唱力があると思いますので期待。

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16. 大谷イレブン ★★ (2009-01-18 17:17:00)
新ヴォーカルもさすがに上手いが、オージェリーのハスキーでマイルドな声の方が個人的には好き。このGENERATIONSも全曲オージェリーにして、その他はボーナスで良かったんではないか。30周年記念ならここで過去の曲をオージェリーが歌うCDを付けてほしかった。オージェリーの上手い歌を味わえるアルバムなので買って損はない。
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17. ニャー・アズナブル ★★ (2009-04-26 15:34:00)
前作はほとんど印象に残らない印象だった。
オージェリーの声にも違和感があった。
ペリーに似ているだけでは…と思っていた。

しかし今作はジャーニーらしい素晴らしいアルバムだ。
バンドとして融合感があり、全てがいい感じに聴こえる。
素直に喜べる作品。
→同意(0)
18. 火薬バカ一代 ★★ (2010-12-18 00:17:53)
バラードばかり要求される状況にうんざりしたJOURNEY――というか二ール・ショーン(G)――が、敢えてHRテイストを強調して作り上げたという(飽くまで「彼らにしては」だけど)、'05年発表の12thアルバム。
但し、些か力み過ぎたのかその手の楽曲はややメロディが弱く、また、力んで歌っても常に透明感を失わない非常にAOR/産業ロック向きの声質を備えている反面、ハードな楽曲を歌うには馬力不足なスティーヴ・オウジェリーというシンガーの資質もあり、本作に対するファースト・インプレッションは余り芳しいものではなかった。
バンド側もそれは承知で、アップテンポの楽曲は二ールやロス・ヴァロリー(B)、ディーン・カストロノヴォ(Ds)にリードVoパートを割り振っているのだが、今度はそれが本編の統一感を欠き、やや散漫さを感じさせる要因に繋がってしまっているのだから、ままならぬというか何と言うか

…続き
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