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80年代 | 90年代 | A | スラッシュメタル | ドイツ | パワーメタル | プログレメタルANGEL DUST
Border of Reality (1998年)
解説
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1. Border of Reality, 2. No More Faith, 3. Nightmare, 4. Centuries, 5. When I Die, 6. Where the Wind Blows, 6. Spotlight Kid, 7. Behind the Mirror, 8. Coming Home, 9. Easy Livin'
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. noiseism ★★ (2005-08-28 04:00:00)
ベースのFrank Banx、ドラムのDirk Assmuthが中心になって再結成したANGEL DUST。
その彼らの復活アルバム…だったと思う。
気になる内容は…、なんというか、完全にパワーメタルという感じ。
まぁ98年の作品だし、そういう変化は必要なのかもしれないが、こういった路線があまり好きでない私としては複雑な心境。
それでも他のパワーメタルバンドよりは頭一つ出ているのは確かである。
クオリティは高いんだけどな~。なんかシュミーアのHEADHUNTERを聴いてるような気持ちだ。
→同意(0)
2. 聖なる守護神 ★★★ (2020-04-27 18:17:13)
B.氏とDS.氏以外を刷新したなんと10年ぶりとなった復活作3rd。
専任Key.をメンバーとしたことによりサウンドが随分と変わったというのが第一印象ですが、否定的な意味ということではなく肯定的な意味で...でね。
ってのは1st時のスラッシーさが大幅に後退しているのですが、よりメロディに気をつかった曲は(専任Key.氏によって)シンフォニックな印象すら感じるし、その辺によりドラマ性を演出した楽曲を地に着いた確かなモノにしていると思います(スピードに逃げずミッドテンポ曲が魅力的だというのも〇)。
また新Vo.氏も(凄く巧いタイプではないですが)"唄える男!?"っていうのも中々ポイントUPと思います。
個人的には...米国産ICED EARTHからスラッシーさを取り除き、プログレメタル風味を加えてシンフォニックさを加えたというのかな?(ヘタな例えで恐縮ですが、完成度
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