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国内ミュージシャン
と
徳永英明
VOCALIST (2005年)
解説
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1. 時代, 2. ハナミズキ, 3. 駅, 4. 異邦人, 5. シルエット・ロマンス, 6. LOVE LOVE LOVE, 7. 秋桜, 8. 涙そうそう, 9. オリビアを聴きながら, 10. ダンスはうまく踊れない, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. HIGASHI ★★ (2005-09-18 21:41:00)
05年に発表された企画盤。
タイトル通り、今回はあくまでVocalistに徹して女性アーティストの過去の名曲を徳永が歌い上げる内容になっている。どうしてこの選曲になっているのかは知らないけど、おそらく彼が学生時代を通じて、影響を受けた楽曲を中心に構成されているのだと思う。
彼の個性と上手くマッチしていると感じるのは、「ハナミズキ」、「駅」、「シルエットロマンス」、「秋桜」、「翼をください」、「卒業写真」はいい出来だと思う。逆に原曲のイメージが強すぎて違和感のある「異邦人」、サビが苦しい「会いたい」は今イチかな。
ただ、彼の元来持っているノスタルジックな魅力は如何なく発揮されていて、これから秋に向かうこの季節にリリースされたのは本当にいいタイミングだ。是非多くのファンに聴いてもらいたい。
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