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P | ゴシックメタル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧POISONBLACK
A Dead Heavy Day (2008年)
解説
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1. Introuder, 1. Diane, 2. Left Behind, 2. Bear the Cross, 3. A Dead Heavy Day, 4. Me, Myself & I, 5. X, 6. Human-Compost, 7. The Days Between, 8. Hatelove, 9. Lowlife, 10. Only You Can Tear Me Apart, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 極太うどん野郎 ★★ (2014-11-16 01:01:26)
ご存知、ヴィレ・レイヒアラ率いるバンドの3rdアルバム(2008)。
SENTENCEDは慟哭、絶望というような、行き場のない悲しみを感じさせる音であった。
このアルバムは叙情、哀愁といった寂しさの中に、希望も感じさせるメロディーの印象だ。
骨太なヘヴィネス、ブルージーなテイスト、アップテンポな曲も多く、もはや「ゴシック」にカテゴライズするのは適当ではなさそうだ。
正統派というか、かなりヘヴィメタル然とした作品のように思われる。
鬱々としたものをヴィレに求めたい気持ちもあるが、こういう素直にかっこいいと言えるものも歓迎だ。
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2. IWSK ★★ (2015-04-06 23:50:38)
この作品を聴いてSentencedと比較するのはやめようと思った。同じノーザンメランコリーメタルとはいえこちらはヘヴィに特化したものであり、アップテンポの曲はそのような面が強調された。新しい試みとしてブルースの要素が入り、こちらは古き良き音楽を思い起こさせる。両者の混在こそが今の姿であり過去の音楽と袂を分かちあうことになった。前作でなんとなく方向性が固まっていたがこれがPoisonblackだと言えるのはこちらの方だろう。
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