この曲を聴け!
国内ミュージシャン
P | ニューウェーブ/ポストパンクPOLYSICS
For Young Electric Pop (2002年)
BLACK OUT FALL OUT
解説
本人達(特にハヤシ)にとっては苦い思い出となったナンバー。
スタッフの強い説得に押されてリードトラックとなったせいで、POLYSICSはしばらく間は「にわかテクノポップ」というレッテルを貼られてしまった。
そんなレッテルを引き剥がすべく、「POLYSICS OR DIE!!!!」ではバンドの音を強めにした再アレンジ版を作り直して評価を持ち直した。
外部リンク
"BLACK OUT FALL OUT" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
POLYSICS NOW IS THE LIVE! BLACK OUT FALL OUT - YouTube (自動リンク生成) →削除/適切な動画に修正/新規追加
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Ray-I ★ (2013-10-14 22:05:03)
いかにメジャーバンドが大衆に媚を売ることしか考えてないかよくわかる事例ですね。
Vメタル界隈ではその苦渋を嫌というほど嘗め回すハメになっておりますが、
(そういった意味でVersaillesはよく自身の音楽性を守ったと思う)
彼らもその例外ではなかったことに涙を禁じえません。
バンドのカラーを殺すことがいかに危険か…
何かしらのバンドをメジャーデビューさせるレーベルスタッフは肝に銘じて置いてください。
→同意(0)
MyPage