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NINE INCH NAILS
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解説
1988年、Trent Reznorによって結成されたアメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド出身のインダストリアル・ロックバンド。
リーダーのTrent Reznorがメインプロデューサー、シンガー、ソングライターを担っており、唯一のオリジナルメンバーであり、正式なメンバーである。よって、バンドの方向性も、すべて彼にゆだねられている。
レコーディング及びライブ活動の際には他のミュージシャンをメンバーとして迎え入れ、Reznorがその作業をコントロールしている
1989年にシングル「Down in It」でデビューを果たした。その斬新かつ精密なサウンド・プロダクションやビジュアル・ワーク、過激なステージング、内省的な世界観は後進のアーティストに大きな影響を与えた。それまでアンダーグラウンド・シーンの一つであったインダストリアル・ロックをオーバーグラウンドに持ち上げたバンドの一つでもある。1993年と1996年にはグラミー賞のベスト・メタル・パフォーマーに選出された。
Trent Reznorは、1997年のタイム誌が特集を組んだ「最も影響のある25人のアメリカ人」の一人に選出された事もある。
Nine Inch Nailsの音楽性は幅広いジャンルにまたがっており、インダストリアルの重たく騒々しいサウンドや、1980年代のエレ・ポップからの影響を受けた曲、切なく美しいメロディを特徴とする繊細な曲も多い。
インダストリアルやノイズのみならず、エレポップやビッグビート、アンビエント、ポップなハードロック・ヘヴィメタルなど、様々なジャンルから影響を受けている。
楽曲のテーマとなっているのは一貫して「怒り」「渇望」であり、自らの内側からのインスピレーションにこだわり続けた憂鬱なサウンドは、暗く、圧倒的な存在感を放っている。近年はレズナー本人のメンタル面が安定傾向なのもあり、以前の様な陰鬱さや攻撃性は抑えられたかわりに、アンビエント的な内省と静謐さを取り込み始めている。また制作活動におけるインスピレーションが内側から外側の出来事に変わって来た事もあって表現方法に変化が現れてきている。
バンドはこれまでにアメリカだけで1,000万枚、世界で2,000万枚以上のセールスを記録している。

Band members
Trent Reznor – lead vocals, guitar, keyboards, synthesizers (1988–present)
Robin Finck – guitar, synthesizers, backing vocals (1994–2000, 2008–2009, 2013–present)
Alessandro Cortini – keyboards, synthesizers, guitar, backing vocals (2004–2008, 2013–present)
Ilan Rubin – drums, percussion (2009, 2013–present)


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コメント・評価

Selected Comments
2. アメンボ ★★ (2003-01-03 16:47:00)
↑の意見と同じことを僕も最初思いました。僕の場合、良い曲は良いけどほかの曲はてんで駄目みたいな・・・。で、聴き込みまくったら全部良くなった訳ですが。もしやこれは慣れ・・・というやつ?(失礼)
しかし同じくらい聴き込んだ友達の方は、結局最後まで駄目なままでした。
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Recent 20 Comments

4. またオレのなかでロックが復活している ★★ (2003-08-20 03:48:00)
Xjapanのヒデはソロアルバムを作る時にかなりNINの音を参考にしたんじゃないだろうか?
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5. ★★ (2003-11-25 15:40:00)
hideがNINを好きなのは有名ですね。

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6. モーニングアフター ★★ (2004-03-31 23:59:00)
これだ、って曲がないですよね
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7. ダイシストン ★★ (2004-10-19 22:48:00)
アルバム聴くときは全部通して聴く方が良い


8. halo ★★ (2004-10-21 00:53:00)
NINの曲はヘッドフォンで聴くといいですねー
ヘッドフォンでしか聞き取れない音があったりで、よくできてるなーと思います。
WE'RE IN THIS TOGETHERとかすげーカッコイイ
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9. 蛇めたる ★★ (2005-02-20 20:25:00)
4月27日にNEW ALBUM!!!

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10. FuckLike ★★ (2005-03-06 14:01:00)
トレントレズナーは間違いなく稀代の天才。それは、作曲家、サウンドメイク、プロダクションというそれぞれの分野で。今やHM/HRってジャンルじゃないと思う。スタートはそうだったが、今や次元が変わって現代音楽と呼ぶのが最もふさわしいんじゃないか。彼はミュージシャンズミュージシャンであり、きちんとしたスタジオでモニターしないと彼の意図は分からない。それは今回発売したThe Downward Spiral Deluxe Editionを聴いて確信。10年前の作品だが、当時から5.1chで聴く為に作ったんじゃないかと思える。これ程リマスターで5.1chの効果を出せているのは今のところNINだけだ。最近はSACD対応のDVDプレイヤーも多いので初めて聴く人はDeluxe Editionがオススメ。分かりやすい所では、ダイナミックレンジが拡大したおかげでハイハット等の高音部は生々しすぎたりする。そいえば
…続き


11. †FUNERAL† ★★ (2005-04-11 19:17:00)
CLOSUREのDVDが死ぬほど欲しい~!

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12. #705 ★★ (2005-04-12 03:58:00)
今年のサマソニが楽しみですね。出来ればインドアステージで見たいなぁ。雰囲気たっぷりでね。

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13. 蛇めたる ★★ (2005-05-11 23:22:00)
NINの音は本当に「綺麗」。
無駄にオーケストラ入れるセンス無いメタルバンドとは大違い。
本当にトレントにはクラシックの素養があるんだろうね。
「ノイズのオーケストラ」みたいな曲もあるし、やっぱり凄い。

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14. 蛇めたる ★★ (2005-05-12 20:18:00)
全米NO.1おめでとう!!

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15. 蛇めたる ★★ (2005-05-23 19:58:00)
「THE GREAT BELOW」を追加しました。

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16. 粗茶ですが ★★ (2005-07-08 06:31:00)
ONLYのPV、期間限定で公開らしいです。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/nin/

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17. KILLERQUEEN ★★ (2005-07-27 19:10:00)
FRAGILEってホントにリミックスされるんですか!?
あと早くCLOSUREのDVD出せ!

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18. きーす ★★ (2005-08-16 10:08:00)
サマーソニックにてやっと、トレント・レズナーを体感する事ができました。
「自閉症の王子様」トレント・レズナー。
繊細で、神経質で、ひどく脆い。そんな人間…。
…うん、ステージのトレントは、は?どこが繊細?って感じで(笑)
短く刈り込んだ頭に筋肉質な体で、飛び跳ねながらシャウトし、ギターを弾き散らす。
その姿はとんでもなく壮絶で、エネルギッシュでした。
メンバーも大暴れしまくり。
まぁNINのステージって、アルバムのサウンドとは違い完全なライブバンドになる事は聞いてたけど…
まさかここまでとは。
…しかし、姿が思っていたモノと違っても、サウンドがより激烈になっていても。
そこにあったモノはアルバムを聴いて感じていたモノと同じ。
自身の感情をブチまける一人の人間だった。
凄かった。ホントに、彼のカリスマに圧倒されました。
…続き

19. こうじ ★★ (2005-08-26 12:46:00)
サマーソニック、圧巻だった。
他のバンド全てが前座に思えるぐらい、格が違った。
アグレッシヴにロックしてるんだけど、作品として完成されたステージ。
人間と機械の折り合いってものを、完璧に捕らえてるんだろうな。
さすがは先駆者。

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20. しゅんぺ~ ★★ (2006-02-27 13:33:00)
最近になってNINのすばらしさに気づき、激しく後悔。
もっと早く気づいてれば、去年のサマソニで見れたのに・・・
次はいったい何年後だ!?

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21. WILK Ⅱ ★★ (2007-01-21 15:34:00)
4月にもう新譜"Year Zero"が出るみたい。
今回は何でこんなにスパンが短いんだ?

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22. しゅんぺ~ ★★ (2007-01-21 18:26:00)
しかも5月には来日も決まってますしね。
今月号のクロスビートに載ってた写真は、なんか恐ろしいことになってたし(苦笑)
どうしたんだろ、トレント。

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23. 2Y1Y1Z2 ★★ (2010-05-28 08:52:00)
塚本晋也監督の映画「鉄男 THE BULLET MAN」のテーマ曲をトレントが手掛けているそうな。
インダストリアルというよりはインベーダー?(笑)相変わらずの凝りに凝ったサウンドです。
http://www.youtube.com/watch?v=670dLYfr1wk
他には新プロジェクトHow To Destroy Angels(凄い名前)としてEPをリリースするとのこと。Rushのドキュメンタリー作品に出演する予定もあるそうな。
オーバーグラウンドの活動が増えてきたようでなによりです。
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