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00年代 | 10年代 | H | オルタナティブ/グランジ | オルタナティブメタル/ニューメタル | ゴシックメタル | 北欧
HIM
Dark Light (2005年)
1. Vampire Heart (11)
2. Rip Out the Wings of a Butterfly (30)
3. Under the Rose (30)
4. Killing Loneliness (38)
5. Dark Light (12)
6. Behind the Crimson Door (4)
7. The Face of God (0)
8. Drunk on Shadows (1)
9. Play Dead (6)
10. In the Nightside of Eden (0)
Poison Heart (2)
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解説


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1. Vampire Heart, 1. Rip Out the Wings of a Butterfly, 1. Under the Rose, 1. Killing Loneliness, 1. Dark Light, 1. Behind the Crimson Door, 2. The Face of God, 2. Drunk on Shadows, 2. Play Dead, 3. In the Nightside of Eden, 3. Poison Heart


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. darkfire ★★ (2005-10-03 12:32:00)
前作「LOVE METAL」で人気上昇したHIM。さすが、といったところか。彼らならではの、やや控えめ(?)にメランコリックなメロディが、曲のらしさを引き出している。ドライブに実に合いそうなロックナンバーが揃っている。
北欧の青白く光った雪景色を、聴き手の頭に連想させる雰囲気を保ちながらも、しっかりロックしているところが素晴らしい。


2. シッキー・ニックス ★★ (2005-10-14 21:16:00)
日本盤待ちきれず輸入盤買いました。初めて聴いたけど良い!!!
全曲シングルでいいぐらい出来がいいです。
私は男ですがヴィレのルックスにはうっとりしてしまいます(笑)
早く他のアルバムも手に入れなくては!!
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3. ドクトル・メタル ★★ (2005-10-25 23:20:00)
美しく、儚げに、ドライブする。
そんな彼らの魅力が一杯つまった好盤だ。
多分同時に発売されているはずのベストもオススメですヨ。

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4. やまださん1号 ★★ (2005-10-30 01:58:00)
まだ買ってない人は早く買いましょう。マニアな人は輸入版の限定盤を買いましょう。
1曲 The Cageって曲が多いよ。ちなみに日本盤はラモーンズのPoison Heartです。
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5. かづき ★★ (2005-11-08 01:26:00)
↑そのラモーンズの“Poison Heart"がとってもカッコいいので、ファンは国内盤も輸入盤も両方買っちゃいましょう!!

私の感想としては、曲単体・アルバム全体の出来から言って、過去のどのアルバムよりも素晴らしいと思います。
1~4曲目でノックアウトされました(もちろん5曲目以降も素晴らしいですよ)。
今のところは最高傑作と言ってもイイんじゃないでしょうか。
歌詞が直接読める(いちいち自分で訳さないでもいい)ってのもありがたいっす。

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6. 車屋さん ★★ (2005-11-16 19:28:00)
最近フィンランドの美しいメロディに瞬殺されまくっている車屋だが、また瞬殺
されたよ。ペンタグラムにハートを足した印象的なジャケット!一面の雪景色が
目に浮かぶような冷たく美しいメロディ…。たまに囁く様に歌うヴィレ・ヴァロ
の妖艶な声…。買って良かった(嬉)!

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7. オカケン ★★ (2005-12-10 10:47:00)
Voの声がゲイリー・ヒューズに似ているのでTENの新しいアルバムを聴いてるような感じになった。
TENのアルバムもこれぐらい音が良けりゃな…って、何のアルバムのコメントしてるんだっけ?

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8. HIGASHI ★★ (2006-01-09 23:22:00)
05年発表の本邦デビュー作品。
欧州では絶大なる人気を博しているらしいが、それも納得の非常に聴き易いサウンドだ。むしろ日本のビジュアル系と呼ばれていたバンド群の作品と雰囲気が良く似ているような気がする。歌い回しが何となくラルクのHYDEに似ているし。
ちょっと冷たい感じのする軽快なロックナンバー“Vampire Heart"、“Under The Rose"、歌謡曲のような“Dark Light"そして後半もキャッチーなナンバーが続き一気に聴ける。ヘヴィメタル好きよりももう少し一般的なロックが好きな人にお奨めしたい作品です。
で、このジャケットって光の当たり具合でDARK LIGHTの文字が浮かび上がるんですね、今気づいた(笑)

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9. アウトランダーズ ★★ (2006-02-12 15:43:00)
このアルバムで彼らの事を知りました。
僕は今までゴシック系はほとんど聴いたことが無かったし、B!誌で82点というビミョ~な評価だったのでたいして気にもとめてなかったんですが、ヴィレ・ヴァロのルックスとメイデンやサバスの影響を受けているという記事を読んで「こいつらただものじゃないかも」と感じて思い気って買っちゃいました。
最初に聴いたときは、↑HIGASHIさんがおっしゃるとおり日本のビジュアル系みたいだな~という感じで、正統派HM/HR好みの僕にはちょっと合わないかなと思ったのですが、シングルになりそうな良い曲が沢山あるし聴き易いサウンドなので(特に頭の4曲が凄い ! )いつの間にか2005年の新作で1番聴きまくった作品になっていました。(「PLAY DEAD」は名バラードです)
何となく初期のTENと雰囲気が似てるな~とも感じました。
それにしても、ヴィレ・ヴァ

…続き

10. 7th ★★ (2006-04-03 11:11:00)
前作Love Metalで人気を決定ずけたが、個人的にいまいち聞き込むまで至らなかった前作だったが今作は素晴らしいです。僕は断然このDark Lightをおススメします。1~5なんて特に素晴らしい(他の曲も勿論いいですが)です。

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11. セキver2 ★★ (2006-05-16 18:50:00)
前半の北欧色がにじみ出るような見事な楽曲の数々には涙しかでません。
艶のあるボーカリスト、ヴィレ・ヴァロの寂しげボイスに身をゆだねてください(笑
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12. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-12 17:57:00)
独特のサウンド、そうくるか~!みたいなメロディ、どれもいい!
久し振りにかゆいところに手が届く、ていう感じの音楽に出会った気がする。怪しげな雰囲気がまたいい。

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13. 1923 ★★ (2006-09-26 10:01:00)
tr③が一番良い。質の高いJ-POPみたいで聴きやすいし。ただ、他の曲の掴みが弱いような...。次作では③みたいな曲をもっと増やしてほしい。あと、ギターソロを入れてくれ!
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14. GEEK ★★ (2006-12-03 16:50:00)
HIMは初めて聴きましたが、①②③④の流れが強烈!キャッチーなメロディの充実度がすばらしい。ラストのRAMONESもHIM化されてて、これまたカッコいいです。旧譜も聴いてみたいと思います。
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15. Spleen ★★ (2009-02-13 07:01:00)
耽美で北欧特有の冷やかさがありながら、優しい光を放つ作品です。前作にあったような疾走系も入れてほしかったけど、それでは『Dark Light』のタイトルにそぐわなくなってしまうか。
このメランコリック加減と妖艶さは日本人が好みそうなので、布教活動に使える1枚になりそうです。
どうでもいいですが、美形、美声、才能の3つを兼ね備えたヴィレを見る度に、「天は二物を与えず」ってのは嘘だなと思います。

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16. 中曽根栄作 ★★ (2009-04-19 00:08:00)
ナイス

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17. 分割で ★★ (2009-05-24 14:05:00)
今風というかおしゃれなメタル。ちょっとビジュアル系ぽい。
全体的に暗く儚いイメージですが、メロディはキャッチーでとっつき易い。
北欧ならではの美メロと重いギターの組み合わせがカッコイイです。
ヴォーカルも分をわきまえているというか、無理に上手く高く歌おうとしてない。
自分の売りを分かっているところに好感持ちました。
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18. マスタア ★★★ (2012-04-04 22:09:51)
中低音が本当にカッコイイです。
おしゃれっていう言葉わかりますね。
夜っぽい曲が多いです。

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19. 極太うどん野郎 ★★ (2014-05-02 01:02:12)
米国においてEvanescenceがブレイクしてしまった後、フィンランドのバンドマン達は怒りを隠せなかった。
「おいおい!あんなもんでよかったらいくらでも作れるぜ!」
THE RASMUSやTO/DIE/FORやENTWINEやHIMは本気を出した。NEGATIVEなんて新人も現れた。
エヴァネス事変(2003)の後、フィンランドのゴシック・ロック界は良盤を多く生み出すに至ったのである。

というのが私の妄想であります。
で、HIMのDARK LIGHT(5th・2005)です。このアルバムでワールドワイドにデビューです。
キャッチー・スウィート・メランコリックと三拍子(?)揃った良いアルバムです。
「アメリカンよ、北欧の哀愁をなめるなよ!」
とフィンランド勢が考えていたかは定かではない。

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20. ハルディン ★★★ (2014-11-15 22:45:04)
アメリカ進出を果たす5thで、このアルバムから日本盤がリリース。前作の哀愁ノリノリ路線を引き継ぎながらさらにメジャー度合いを強め、特にアルバム前半はポップでメランコリックな強力ナンバーが目白押し。初期の暗く妖しいムードが鳴りを潜めたので毒気が薄れた印象もあるが、それを差し引いても十分な質の高さを保っている。この上なく甘っとろくロマンティックな美メロの洪水ぶりは魅惑的で、それを妖しく歌い上げるヴィレの中性的な色気ムンムンのVoに思わずうっとり。

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