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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | L | ギターヒーロー | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | プログレメタル | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本 | 有名バンドLOUDNESS
GHETTO MACHINE (1997年)
解説
1997年7月25日、Rooms RECORDSよりリリースされた12thアルバム。
沢田泰司の公認としてサポートメンバーを勤めていたベースの柴田直人が1995年に正式に加入し、第4期LOUDNESSとしての最初のスタジオアルバムである。また、山田はMASAKIに改名している。
また1997年に、Rooms RECORDSに移籍した。
ギターの高崎晃が悟りを開いたことが発端になった第4期LOUDNESSによる「インド3部作」の第1作。
Recorded:Fantasy Studios, Berkeley, California/TML Studios, Hayward, California, USA, February–March 1997, ESP Rehearsal Studio, December 1995
Producer:高崎晃
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1. Ghetto Machine, 2. Slave, 3. Evil Ecstacy, 4. San Francisco, 5. Love And Hate, 6. Creatures, 7. Katmandu Fly, 8. Hypnotized, 9. Dead Man Walking, 10. Jasmine Sky, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 車屋さん ★★ (2005-11-20 17:30:00)
ルームスレコード移籍後、第1弾となった97年発表の『Ghetto Machine』…。格好良
いのに書き込み無し…。初っ端から重く圧し掛かる様な①は凄まじい鉈の切れ味風味
の名曲。②の少々スピーディなナンバーのアクセントもまさに『らしさ』だろう。
全体的にリフ構成が恐ろしく攻撃的に刻まれており、ある意味、高崎節全開のALBUMだ
ねぇ。
全体的に重厚なSOUND、且つVoのMASAKIの凄まじい程の切れっぷりに大満足だ。UPテン
ポの曲が②の『SLAVE』、⑨『DEAD MAN WALKING』のみの2曲しかないのだが、文句無
しに格好良い!
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2. 塚本林之助 ★★ (2006-03-13 02:49:00)
『個人的には、メンバーの豪華さに騙されて買って、損したと思っている。
楽曲が魅力に乏しい、それに尽きる。
「全曲、柴田が作っていた方が良かったのではないのか!?」とも思っている。
Masakiのヴォーカルについても、「E・Z・O時代のカッコ良さは何だったのだろうか?」とも思っている。
しかし、リズム隊の2人の仕事は素晴らしい。』
....と以前書き込んでいたが、久しぶりに聴き返してみたら、滅茶苦茶良かった。
恥ずかしながら、俗に言うところの「インド3部作」の残り2枚も購入してしまった。
多分、時間がたてば再評価されるアルバムなのだろう。
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3. しろやん ★★ (2006-04-02 20:27:00)
ああ~面白い
全曲柴田さん作曲のLOUDNESSも聞いてみたな~
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4. kazuya04 ★★ (2007-10-06 16:33:00)
確かに「ラウドネス/高崎晃」が発表すべきアルバムじゃなかったのかも知れない。
しかし、純粋に山田、高崎、柴田、本間の4人がこの当時弾き出した重厚感、狂気じみた鋭さ、これはさすがだと言わざるをえないと思う。
音楽性についてはむしろ従来のラウドファンより2枚目あたりのフラットバッカーが好きだった人には受け入れられるかも知れない。
山田の歌が好きな人には是非お勧めしたい。整合感があり、高品質だった「LOUDNESS」
ももちろん凄まじいが、このアルバムの山田こそ彼の本質そのものだろう。
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