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ロック/ブルース
BABY SHAMBLES
Down in Albion (2005年)
解説
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1. La Belle et la Bête, 1. Fuck Forever, 2. A'rebours, 3. The 32nd of December, 3. Pipedown, 4. Sticks and Stones, 5. Killamangiro, 6. 8 Dead Boys, 7. In Love With a Feeling, 7. Pentonville, 8. What Katy Did Next, 9. Albion, 9. Back From the Dead, 10. Loyalty Song, 10. Up the Morning, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ロック23 ★★ (2005-11-28 21:29:00)
今までの騒動がウソみたいな、素晴らしい出来。
こうなると、何でリバティーンズ解散させちゃったんだよ、と言いたくもなりますが、まあ
いいでしょう。
内容的にも、ピートの本領発揮な充実した楽曲揃いで、特にラスト2曲には感動を覚えず
にはいられません。(やっぱカールの声が聴けないのには、寂しい思いもしたけど・・・)
とりあえず、今後も目が離せません。
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2. ゆうにゃん ★★ (2006-01-12 15:42:00)
神は何故このような男を作りたもうたのだろう。
ドラッグ漬けが原因で数えきれぬほどの逮捕騒ぎを起こし、21世紀最高のバンド(となったであろう)リバティーンズをも葬ってしまった…、おそらく世界一の有名なろくでなしである“ピート・ドハーティ"。
しかしその現実とも非現実とも分からぬ意識から、ロックン・ロールのもっとも熱い核の部分を嗅ぎ分け、表現する素晴らしい力が彼には備わっている。
そしてその痛々しくも美しい剥き出しの心に触れると、我々は忘れかけていた何かを思い起こさせる気持ちになるから不思議だ。
我々を覆っているステータスやくだらないプライド…、そういった鎧を剥がされていく感覚である。
そう思うとピート・ドハーティは明日の我が身ではないかとさえ思えてくる。
吹き溜まりの中で自己嫌悪に陥りながらも自虐的に歌を紡ぎ出すピートは…、実は誰よりも圧倒的にまっとうに
…続き
3. SCARECROW ★★ (2006-01-12 17:24:00)
正直、買うつもりはなかった。
Libertinesの大ファンだった自分にとってピートの現状は見るに堪え難い。
某フェスでのパフォーマンスを見て、この男はもう終わった、とさえ思った。
しかし、レコードショップで試聴したら、買わずには居られなかった。
あぁ、ボロボロになっても才能は失われていないのだな、と思った。
Libsのデビュー程の衝撃は受けなかったが、確実に2ndより上だ。
嬉しかったのと同時に、余計今の状況が歯がゆくなった。
このままこの才能を見捨てて消してしまうのは悲しすぎる。
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4. 270 ★★ (2006-02-20 23:47:00)
これを買ったら薬代に成るのではないかと恐れながらも結局買った。
ただ「Killamangiro」は新しいバージョン期待してたのにシングル盤の方がよかった。そこが残念だった。
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