この曲を聴け!
ロック/ブルース
THE BAND
Rock of Ages (1972年)
解説
外部リンク
"Rock of Ages" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている10曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Don't Do It, 1. King Harvest (Has Surely Come), 1. Caledonia Mission, 2. Get Up Jake, 3. The W.S. Walcott Medicine Show, 4. Stage Fright, 4. The Night They Drove Old Dixie Down, 5. Across the Great Divide, 5. This Wheel's on Fire, 6. Rag Mama Rag, 6. The Weight, 7. The Shape I'm In, 7. Unfaithful Servant, 7. Life Is a Carnival, 8. The Genetic Method, 9. Chest Fever, 10. (I Don't Want to) Hang Up My Rock and Roll Shoes
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 酒とバラの日々。 ★★ (2005-12-13 21:52:00)
1972年発表、4枚目の「カフーツ」リリース後のライヴ盤。リマスターにともない、大量の未発表音源を加えて2枚組としてリリースされています。ぜひともこちらを。
内容はといえば、セットリストは当時のザ・バンドの集大成的なものだし、演奏もとても充実しています。
オープニングのマーヴィン・ゲイのカヴァーが始まった途端、ザ・バンドの繰り出すグルーヴの中にグイグイと引き込まれます!!
それにしても何とすばらしく豊穣な「歌」の数々。「思想」「アティテュード」としてのロック、とか「初期衝動」がどうの、とか、
「ロック」という音楽にいつもついては回る形容詞がどうでもよくなるぐらい「豊かな音楽」が次々と展開されていきます。
アメリカの音楽って、なんて暖かく人を包み込むように、「豊穣」なんだろうと、ザ・バンドの音楽を聴いているといつも感じます。
(彼らのほとんどが非アメリカ
…続き
MyPage