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80年代 | Z | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁
ZNOWHITE
Act of God (1988年)
1. To the Last Breath (15)
2. Baptized by Fire (9)
3. Pure Blood (5)
4. War Machine (3)
5. Thunderdome (3)
6. Rest in Peace (3)
7. Diseased Bigotry (6)
8. A Soldier's Creed (6)
9. Something Wicked (This Way Comes) (0)
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解説


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1. To the Last Breath, 1. Baptized by Fire, 1. Pure Blood, 1. War Machine, 1. Thunderdome, 1. Rest in Peace, 1. Diseased Bigotry, 1. A Soldier's Creed, 2. Something Wicked (This Way Comes)


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. イヌスケ ★★ (2005-12-20 23:57:00)
1988年リリースのラストアルバム。
海辺にばあさんc/w8ボールというジャケはスラッシュ史上一、二を争うほどのインパクトとダメさを誇る。
ヘヴィなスラッシュに乗るニコル・リーの歌メロが意外とキャッチー。
後のCYCLONE TEMPLEのメンバーがいたことでも知られるバンドだが、本作を含めどのアルバムもハズレがない。

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2. アゴ 勇 ★★ (2006-03-15 12:36:00)
前作から一転して、比較的長い楽曲が多い。
兎に角、唯一無二のニコル・リーのヴォーカルと、バックのスラッシュサウンドが不思議なほど相性がいい。
轟音スラッシュなのに、何故か爽やかなリリシズムさえ味わえる、奇跡の作品。
初めて聴いた時は、極めてユニークだと思ったが、実は時代を超越して聴けるスラッシュの名作である。

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3. 火薬バカ一代 ★★ (2006-11-28 21:14:00)
後にCYCLONE TEMPLEを結成する黒人スラッシャー、グレッグ・フルトン(G)が在籍していた事で知られる
イリノイ州シカゴ出身の4人組スラッシュ・メタル・バンド、'88年発表の2ndアルバム。
そのグレッグ(当時はイアン・タフォーヤと名乗っていた)が全曲手掛けた収録曲は、CYCLONE TEMPLE時代に
比べると曲展開が直線的で、メロディよりもスラッシーな疾走感が強調された仕上がり。
とは言え、ダークな楽曲は欧州的な湿り気をたっぷりと帯びているし、緩急の効いた⑤や
9分以上に及ぶ⑧といった大作からは、後のドラマチック・スラッシュ路線への萌芽が既に感じ取れる。
アグレッシブ且つ流麗なグレッグの精度の高いGと、このバンドのもう1つの売りである女性Voニコル・リーの、
力強くも憂いを帯びた(ちょっと赤尾和重に似た声質の)歌声も非常に強力で、特に

…続き

4. すりっぷのっと ★★ (2007-11-30 02:32:00)
2nd。
確かにあのジャケットのダメさは只事ではありません。ジャケ買いされる可能性ゼロ。
ニコル・リーのヴォーカルは女性ならではの聴きやすさを備えつつも、ヘヴィに歌いあげていてGood。
これ以降の作品も是非聴いてみたいが、これがラストアルバムなのが悲しい…
★★★★

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5. PSYPHER ★★ (2008-02-14 00:18:00)
前作よりもソリッドかつヘヴィな作風の2nd。CYCLONE TEMPLEに繋がる、欧州的な哀感が漂うメロディック・スラッシュ・メタル。②のイントロ・リフはまさに絶品。
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6. カッター ★★ (2008-04-20 01:10:00)
前作にあったVoの女らしさが少し薄れた感じ。そしてよりへヴィに。メロディセンスも素晴らしい。
実は名盤です。捨て曲らしきものもない。手に入る内に、買っておくのが吉ですよ。
CYCLONE TEMPLEもそうですが、独特のへヴィ感のあるバンドです。個性があるってのはいいですね。

7. 失恋船長 ★★★ (2014-07-13 15:37:51)
ミニアルバム2枚、LIVE1枚ときて1988年にリリースされた1st。ミニアルバム時代から想像もつかない成長著しい演奏に驚かされます。ニコル・リー嬢もタフな歌を聴かせパワフルな楽曲に負けじと食らいつき唯一無二の個性を発揮、切れ込んでくる冷徹なギターとズンドコドラムが破壊力を伴い過激でクールに迫ってくるからたまりません。リリースして間もなくシンガーのニコルさんが辞め、他のシンガーを連れてくるもバンドは解散。バックのメンバーはそのままにシンガーを男に変えサイクロン・テンプルへと流れていきますが、今作は直球一本槍な初期の頃とは違う展開に拘り、筋金入りの気迫を感じさせる重量感倍増サウンドは聴き応え十分、スラッシュ由来の刻みやメロディックなフレーズと破壊力のバランス感覚が丁度よい仕上がりを見せています。極端な歌い方は好まないがゴリゴリのメタルに負けないパンチの効いた女性シンガーの歌を聴きたいと思う

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