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DEEP PURPLE
Rapture of the Deep (2005年)
1. Money Talks (0)
2. Girls Like That (0)
3. Wrong Man (0)
4. Rapture of the Deep (1)
5. Clearly Quite Absurd (4)
6. Don't Let Go (0)
7. Back to Back (0)
8. Kiss Tomorrow Goodbye (1)
9. Junkyard Blues (5)
10. Before Time Began (2)
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解説


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1. Money Talks, 2. Girls Like That, 3. Wrong Man, 4. Rapture of the Deep, 4. Clearly Quite Absurd, 5. Don't Let Go, 6. Back to Back, 7. Kiss Tomorrow Goodbye, 7. Junkyard Blues, 8. Before Time Began


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. EVIL EYES ★★ (2006-01-27 20:41:00)
アメリカ市場を意識したかのようなポップな音作りは意図的かどうかは知らないが、ともかくこの音は現在のディープ・パープルなのだ。
ハモンドオルガンの音色が聴こえるとそれはディープ・パープルの音楽と実感させられる。それほどハモンドと彼らは切っても切れない間柄だ。
ドン・エイリーは良い意味で吹っ切れた演奏を聴かせてくれる。スティーヴ・モーズのギターワークがやや控えめだが楽曲としてのバランスが良くアルバム収録時間の約55分があっという間に過ぎ去る。
コーラスを多用した売れ線狙いとも取れるポップな曲調は賛否あるだろうが、より多くのファンを獲得する可能性も持ち合わせている。タイトルトラックはやはり彼らならではの様式を感じさせてくれる曲だ。
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2. Beep Beep ★★ (2006-01-28 19:09:00)
これは良いね。特にドンの演奏が気に入った。
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3. ROH ★★ (2006-02-01 10:51:00)
いい意味でも悪い意味でも今のDeep Purpleらしいアルバム。
目新しさはないが、良質のロックが並んでいる。
ギターがもっとやんちゃになってもいい気はするが・・・
個人的にはまぁまぁお気に入り♪
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4. クーカイ ★★ (2006-02-19 17:50:00)
前作の完成度を上回るものを期待していた者として、今作の地味さ加減は少々残念に思った。
しかし、駄作なのかというと、そうではないと思う。アレンジもそれなりに練られているし、ギターとキーボードの絡みも随所に見られ、安心して聴けるスリリングな演奏という彼等ならではの世界をしっかり作り上げている。
「超スルメ盤」とでも名付けておきたい。良さがしみじみわかるまでには結構かかるが、うまみは十分だ。
しかし、もうあと何枚リリースできるかわからないのだから、もっと野心に満ちた作品を望みたいのだが、それは無理な話か・・・。せめてアップテンポなロックした曲をあと2曲ほど収録してもらえないだろうか。

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5. ら~しょん ★★ (2006-04-29 21:41:00)
やや地味な感じはするがなかなかの好盤。グルービィな曲が多いのは前作と同じだが、④⑩というドラマティックなナンバーが素晴らしい出来で一番の聴きどころだと思う。
あと、日本盤ボーナストラックである⑪が本編1曲目にあったらもっと印象が良くなっていたかも。実にDPらしいHRナンバーだしね。

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6. dave rodgers ★★ (2006-05-07 00:09:00)
「BANANAS」から約2年ぶりの最新アルバム。
基本的に前作「BANANAS」の延長線上にあるという印象だが、今作では一層楽曲にバリエーションが加わってアレンジも多彩に試みていて、個性も際立っている。当時のDPらしい感触もありながら、且つDPが現在進行型で前進し続けていることを見せ付けるかのような、バンドのポジティヴな面が非常によく出ていると思う。
スティーヴ・モーズのGは今作ではわりあい控え気味だが、随所のKeyとの掛け合いはうまく曲の雰囲気を作り出している。流麗に流れるオルガン・サウンドと絡み合うストリングスが美しいバラードの⑤「CLEARLY QUITE ABSURD」など、その他ポップなミドル・テンポの楽曲が中心になっているが、ほとんどDPらしいHRナンバーといったそれらしさがある。
特に⑪なんかはそれを再確認させてくれるほど本編と褪色なく良い曲だと思う。

…続き
7. H・W ★★ (2007-11-19 02:28:00)
先日久しぶりにCD屋に行って、偶然見つけたパープル最新作。
「ええぇっ?まだやってたの?」と思わず呟いてしまったが、記念に(←何のやねん)買って帰った。
前作は確かBANANASだった筈だが、あれは本当に良く出来たアルバムだった。それに比べると、なんかこう、肩の力を抜きすぎたような感じは否めない。
「セッションを楽しんでいたら勝手に録音されていた」という雰囲気で、まあ気楽に聴くには丁度良かったりするのだが、作りこみは甘く、聴いた3秒後には忘れてしまいそうな楽曲が並んでいる。要するに、コード進行にフックが無いという事だろう。
まあしかし、そうなってくると強いのが、やっぱりドン・エイリー。
この人は伊達に渡り鳥生活を送っていない。即興でそれっぽい演奏をさせたら、右に出るものなしだ。ぶいぶいと魅力的なフレーズをはじき出してくれる。
・・・というわけで、今回は

…続き

8. Dr.Strangelove ★★ (2007-11-19 17:50:00)
名作とは言い難いが最近の作品では結構良いアルバムだと思う。
「Purpendicular」ほど良くはないが「Abandon」よりは良い。
「Bananas」と同レベルだがよりアグレッシヴな音になっていると感じた。
試しに聴いてみてはいかがかと。

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9. h^o^rix2 ★★ (2009-11-11 21:46:00)
地味なアルバムだけど、
不可思議なジャケットといい、
パープルの持つ“陰"の部分がある。
「Bananas」と対をなしている。
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