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80年代 | 90年代 | R | スラッシュメタル | ドイツ | パワーメタルRISK
Turpitude (1993年)
解説
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1. Cry, 2. Materialized, 3. Not True, 4. The Day Will Come, 5. So Weird, 5. Hopeless Ground, 6. And We Don't Care, 6. Squeeze My Skull & Brains, 7. Show No Mercy, 8. Serious Mysterious (The Great Beast Speaks)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2019-07-26 01:30:39)
ハイミィ・ミークス(Vo)率いる独産パワー/スラッシュ・メタル・アクトのRISKが、4人編成となって'93年に発表した4thアルバムにしてラスト作。
ジェイムズ・ヘッドフィールドを意識している風に吼えるVoといい、陰鬱なメロディ、ダウン・チューニングの施されたGリフ、疾走感大幅減のリズムといい、90年代にHR/HMシーンを席巻したモダン・ヘヴィネス症候群の病状をもろに患った感じのサウンドが全編に亘って繰り広げられる問題作であり、同じヘヴィ路線でも前作『REBORN』(’92年)は、欧州HMならではの美意識が光るメロディとドラマティックに練られた曲展開が深みを醸し出していたのに対し、本作の場合、冗長な楽曲とダラダラ締まりに乏しい全体の構成から「適当に流行に寄せてみました」という体が感じられ、ファン評価はすこぶる低い。
斯くいう自分も、購入当時は「こんなん作るから解散する羽目にな
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