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90年代 | G | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁GARY HUGHES
Precious Ones (1998年)
解説
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1. In Your Eyes, 1. Don't Ever Say Goodbye, 1. The Colours of My Life, 1. Give My Love a Try, 1. Divided We Fall, 1. The Night the Love Died, 2. First Light, 2. Wrecking Machine, 3. Perfect Ten, 3. This Time, 3. Heart of a Woman, 3. Precious Ones
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 天丼釜飯 ★★ (2006-03-11 12:06:00)
1と5と6曲目はかなり好きです。tenの一作目が好きなひとは気に入ると思います
2. うにぶ ★★ (2007-08-03 22:52:00)
'98年発表の、ソロ3作目です。と言っても、ギターとドラムはTENのメンバーということで、ほとんどTENと一緒。
たまにハードな曲も入りますが、全体的にはしっとり落ち着いた、大人びた曲が多く収められていて、TENをさらにAOR寄りにした感じの作品です。
メロディアスでポップで、ちょっとお洒落で、ほど良く湿り気のあるロック。
地味かもしれませんが、質は高いし、優しい雰囲気が素晴らしいアルバムです。
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3. ムッチー ★★ (2011-02-20 02:09:46)
メロディアスで落ち着いた雰囲気が漂うアルバムですね。
TENとして『THE ROBE』を製作した後のアルバムですから、それと比べるとだいぶソフトになっていますが、
メロディの質は変わらず高いので、この手の音楽が好きな人には安心して勧められます。
ライトな曲はもひとつといったところですが、やはりこの人の作る哀愁ソングは沁みますな。
前半に良い曲が揃い過ぎで後半が弱いとこもあるんですが、
曲毎の個性ははっきりとしていて、最後まで充分楽しんで聴けますよ。
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4. 失恋船長 ★★★ (2012-05-15 05:57:54)
中低音を生かした力強い歌声が魅力のシンガーにて稀代のメロディーメイカーとしてもゲイリー・ヒューズのソロアルバム。叙情派ならゼロ・コーポレーションよりリリースされましたね。アダルトで都会的な雰囲気の中に息づくロックなサウンドの聴き応え十分、シンガーのソロ作にありがちな唄モノ一辺倒に終わらない選曲は流石である。個人的にはTENのアルバムと言われても信じしまう程の叙情派HM/HR色に染め上げています。ある意味TENとの相違の無さも気にかかりますが、それもゲイリーの持ち味でしょう。正攻法なスタイルの彼が奇をてらう必要はありませんからね。そんなに好きな歌い手ではないのですが、彼の歌声が醸し出す艶と色気のあるメロディに酔わされましたね。一年に一回は引っ張り出し聞き惚れますよ
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5. ハルディン ★★ (2015-01-11 22:34:40)
TENの看板Vo&ソングライター、ゲイリー・ヒューズのソロ作。彼のソロを聴くのは3作目に当たる本作が初めてだが、到ってシンプルな音作りでブリティッシュな湿り気を帯びた哀愁メロディック・ハードを展開・・・というかぶっちゃけTENとそこまで大きく変わらない音楽性(バックバンドのメンバーも大半はTENの面々だし)。しいて違いを挙げるとしたらこちらは大作志向やハードロック度合いは控えめで、その分都会派AOR的な趣が強めなところか。
全体的に落ち着いたムードで派手さは無く割と地味なのだが、じわじわと来る哀愁メロディの質はさすがの一言でファンであればゲットしておいて損は無い。
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