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W | ゴシックメタル | シンフォニック/シアトリカル | 叙情/哀愁 | 北欧WINDS
The Imaginary Direction of Time (2004年)
解説
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1. What Is Beauty?, 2. Sounds Like Desolation, 3. Theory of Relativity, 4. Visions of Perfection, 5. The Fireworks of Genesis, 6. Under the Stars, 7. A Moment for Reflection, 8. Time Without End, 9. The Final End, 10. Beyond Fate, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2006-04-19 15:35:00)
2004年発表の2nd。
Hellhammerが参加しているという事で、ブラックメタルの要素だったり
豪速ブラストが入っているというイメージがあるかもしれませんが、意外なことに
上質で耽美なゴシックメタルをやっております。
メロディは陰鬱さよりもむしろ悲劇性が強く、それを少しナルシスティックなヴォーカルが
歌い上げると正に悲劇のヒーローになったような感じで気持ち良く酔えます(笑)
また、弦楽カルテットが生音で入っていて、底の深い叙情性を演出しています。
しかし、それにも増して素晴らしいのはAndy Winterのピアノ。
クラシック・ピアノのソロアルバムも出しているこの人、ARCTURUSの
Sverd辺りと比肩するセンスの持ち主だと確信してます。
それだけだとあまりメタルっぽい感じはしませんが、ちゃんとクラシカルな泣きの
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