Pitch Black Progress - この曲を聴け!

3. ピュアメタラー ★★ (2006-06-02 20:19:00)
愛聴している1stに比べてアグレッシヴさがかなり強くなってる2nd。
前作ではクリーンパートはしっとりとソフトに淡々と歌い上げ、極悪なデスパートとの対比がすばらしく、またメロディが良かった。
今回はクリーンパートも熱唱しているため、スカー・シンメトリーのテーマともいえる「"美"と"激情"の融合」の"美"の部分がとても薄く感じる。しかしヴォーカル、ギタープレイともにタイトル通り"進化"していて決して悪くはない。
ただ個人的にツボだった1stを聴いてからなのか、1stが良すぎたせいかいまいちピンとこなかった。(曲もかっこよく、ほんと悪くはないのだが。レベルは非常に高いのだが・・・)
→同意(0)

4. J尾崎 ★★ (2006-08-14 17:59:00)
個人的にはSOILWORK+メロハー、プログレって感じの印象です。
とにもかくにもVoのクリーンボイスの美しさに耳を奪われます。1stよりも更に上手くなってて、正に「熱唱」。これだけ綺麗な声だったらデス声いらんわい!!!と言いたくなるほど。いや、マジで。それぐらいまろやか。
曲によってメロディアスさが希薄な曲があって(Voにメロディ頼ってる気がする)、その辺りの曲が微妙かも。G自体が流麗なメロディをあまり弾いてないからですかね。結構刻むリフが主体。疾走はしませんけど。笑
もっとVo歌え!!って感じですか。①～③辺りは悶絶モノでしたが、中～後半は正直ダレる。クォリティも高いし、曲もダイナミックでいいんですが。
→同意(0)

5. yasuyuki ★★ (2006-09-07 00:22:00)
全体的には1stよりもよくなったと思いますね!でも1stであったようなキラーソング、要は曲単体の質で言うと1stの方が上かな?なんか全体は好きだけど、これ!っていうのがあんまり残らない感じでした。個人的にキラーソングと思えるやつがあれば最高なやつになってたかも!?
→同意(0)

6. 黒バット ★★ (2007-10-19 23:44:00)
モダンメロデスやメタルコアお得意の手法のクリーンとデスを
使い分けるバンドではこのバンドが一番好きです。
両方かなり上手い。クリスチャン・アルヴェスタム凄すぎます。
1stは爽やかなSoilworkな印象でしたが
この2ndで結構独自の色が出てきたんじゃないでしょうか?
評価の高いクリーン急増で、もはやメロデスと呼ぶのも怪しいですが
その分デス⇔クリーンの対比がより鮮明になりました。
個人的にはデスとクリーンの割合が逆だったら言うこと無かったんですけど…。
→同意(0)

7. 18.75% ★★ (2008-01-20 00:49:00)
最初は#1～3だけかなーと思ってたんですが、聴き込むほどアルバム全体の良さがわかってきます。
個人的には#6、10、11も好きで、特にボートラの#13が最高でした。
確かに全体的にヴォーカルに頼ってる感じはかなりあるものの、こんなに上手いなら何も文句はありません。
これにデスヴォイスの使い分けなんかもあれば、とんでもないバンドになるのではないでしょうか。
とにかく、このアルバムは完成度が高くておすすめです。
→同意(0)

8. pogotexyo ★★ (2008-03-23 09:30:00)
2ndしか聴いてませんが嵌りました。
ボーカルいいですね。
曲もダイナミックでカッコいいです。
→同意(0)

10. ぽこ丸 ★★ (2009-06-04 14:33:00)
期待以上のアルバムで大満足です。本当にVOが凄く、デスヴォイス&クリーンヴォイス
どちらも完璧と思います。演奏陣も上手くて、シンセで空間を上手く使いテクも申し分無いです。
このバンドにハズレは無いと現時点では確信しています。
→同意(0)

11. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-10-24 22:07:15)
１ｓｔの完成度で発売前からワクワクしていたが、相変わらず非常に完成度の高い曲・サウンド・センスに脱帽。
嫌いな方々には中途半端・軽いと思われちだが、デス＆クリーンが好きな人には全ての曲に大満足させられるバンドですね。
前作よりもヘヴィさが増した分、Voの愁い帯びたメロディック歌唱がより強調されて相変わらず非常に完成度の高いサウンドです　アルバム・タイトルも良いですね
→同意(0)

12. ハルディン ★★★ (2012-11-10 00:04:35)
前作から1年と短い合間を挟んで制作された2nd。基本的に前作と同様のモダンスタイルのメロデスでアグレッシヴ＆ヘヴィ、メロディアス＆キャッチーの極端な落差を自在に操る器用さに磨きをかけた力作。何も知らなければ専属Voが2人いるのかと錯覚してしまうほどの両極端な声の使い分けをこなすVoはかなり強力で、これもスカシンならではの個性として光る。さりげなくテクニカルなフラッシーさで魅せるGのアレンジも注目です。ボートラも本編から外れるには惜しいほどの良い曲なので日本盤を要チェック。
→同意(0)

ページ上部に移動

MyPage