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ロック/ブルース
STARSHIP
Freedom at Point Zero(Jefferson Starship)
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. cozy_ima ★★ (2006-06-23 00:25:00)
正確には、Jefferson Starshipのアルバムとなる。79年リリース。
当時、伊藤氏はこのアルバムのライナーノーツを手がけ、トップナンバーの
Janeを大絶賛している。
その論評に間違いはない。
今回アップした、このカテゴリは非HM/HRではあるが、この作品はかなり
ハードロック色が強い。
Jefferson Starshipが音楽的にカテゴライズされるとしたら、産業ロックか、
アメリカンプログレハードになるだろう。
このサイトに訪れる人が理解できるアーティストとして、当時ボストン
ジャーニー、スティックスなどと同類項で扱われていたと思う。
しかし、Jefferson Starshipは、少なくとも本作においては、彼らより
もっとナイスなロックンロールソングを奏でている。
実はボストン、ジャーニー、スティッ
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2. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-09-09 00:46:23)
幾多のメンバー・チェンジと、それに伴うバンド名の変更、そして音楽性の変化を経て、現在も活動を継続しているアメリカのベテラン・バンドが、’80年に発表したJEFFERSON STARSHIP名義では5枚目となるアルバム。
グレース・スリック、マーティ・バリンという主力メンバーの相次ぐ脱退で当時バンドは危機的状況下に追い詰められていましたが、そのことが逆に残された面子の奮起を促したのか、ロン・ネヴィソンをプロデューサーに迎えて新体制でレコーディングが行われた本作は、溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く、エッジの効いたGを前面に押し出したHR寄りの音楽性が託されており、アメリカではアルバム・チャートTOP10に飛び込む好成績を残す快作に仕上がりました。
新シンガー、ミッキー・トーマスの張りのあるハイトーンVoと、元JOURNEYの名手エインズレー・ダンバーの重たいドラミングは、こうした
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