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80年代 | L | グラムメタル/LAメタル | ドラマティック | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁LEATHERWOLF
World Asylum (2006年)
解説
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1. I Am the Law, 2. King of the Ward, 2. Behind the Gun, 2. Live or Die, 3. Disconnect, 3. Dr. Wicked (Rx O.D.), 4. Institutions, 5. Derailed, 6. The Grail, 6. Never Again
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤング・ラジオ ★★ (2006-07-13 23:36:00)
ホントに久々の新作である。当時の彼らを知るファンがどれくらい存在しているのかわからないが、この新作所々にらしさは存在しているものの、別のバンドと考えた方が良さそうである。
楽曲はオリジナルメンバーが書いているので、それなりに当時の雰囲気も感じられる。ただ昔の作品にあった、物悲しい泣きの要素は後退してしまっている。これが凄く残念である。
でも当時の彼らに思い入れがない人にとっては、まあまあの作品ではないだろうか。
Vo.が当時のままだったら、印象はより昔に近かったのかもしれない。③～の中盤は、いい出来である。
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2. だいちゃん ★★ (2006-10-09 12:02:00)
voが替わってしまったのは残念だが、楽曲との相性がいいので、聞き込むうちにどんどん好きになります。たしかに哀愁が引っ込んでしまったのですが、そのぶん攻撃性が以前より増し、ギターが複雑に絡み合う曲の渦に呑まれていく感覚に快感があります。17年ぶり(!)の見事な大復活アルバムである!!感激した!
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3. cri0841 ★★ (2006-10-25 21:10:00)
2006年発表の4th、前作より17年ぶりの復活作。
叙情性が薄れた・分厚いコーラスがない・「THE CALLING」「THUNDER」などのメタルアンセム的曲がない・バラードもない・・・不満は結構ある。昔はヨーロピアンな作風だったのが、復活後はアメリカン・パワー・メタルになっちゃったね。ソリッドかつパワフル。これをどう考えるかなんだろうけど・・・。とりあえず、ラジオでかかりそうな曲はないな。結構ハードロックよりだったのにね。
でも、結構曲は練られてるし、弾きすぎるツインギターは痛快ですらある。新ボーカルはかなりの実力派と見た。マイク・ヴェセーラやマーク・ボールズを彷彿とさせる部分もあるけど、結構ダーティに歌ってるのもハマってる。正統派パワーメタル好きは是非とも!
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