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Army of One (2006年)
解説
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1. Army of One, 2. Knockin' at My Door, 3. Blinded, 4. One More Alibi, 5. It All Falls Down, 6. Helpin' Hand, 7. The Mystic, 8. Still Alive, 9. Alive in the City, 10. Shine, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. けんしょー ★★ (2006-07-17 17:32:00)
ずいぶんなゴタゴタのあとの待望の新作ですね。
今回は多くのファンがイメージするRIOT像とはちょいと違います。
何がって、疾走する曲が・・・・少ない!
なんか明るい曲が・・・けっこうある!!
んでもって大体がミッドテンポです。むう。
さて、内容ですが。
疾走曲"THE MYSTIC"は昔のアイディアが怒涛のごとく・・・
"GLORY CALLING"に"WARRIOR"のライブバージョンのツインギターをもじって、
"THUNDERSTEEL"みたいなのを狙ったな、ってな感じで・・・出てきますが、
いままでのRIOTのイメージには一番近い曲ですね。
フリンツ作のちょっと毛色の違う曲が1つあるのは今まで通り。
しかし全体的には、ツインリードの妙は「NIGHTBREAKER」に及ばないし、
楽曲のクオリティは「INISHM
…続き
2. HIGASHI ★★ (2006-07-17 23:48:00)
06年発表の13TH。
前作はあまり良い出来ではなかったが、今回はV字回復を思わせる力作になっている。特に前回と違っているのは曲そのものがよく練ってあるように思う。また、元VIRGIN STEELEのフランク加入の影響も随分良い方向に出ていて、今までより、より様式美がかった古典的なHRに仕上がっているのが嬉しい!
疾走曲のサビメロが弱いのがチト残念だが、明るくキャッチーな曲、ヘヴィーな曲、哀愁漂う曲ともに水準以上だ。
今年は期待はずれな出来の作品が多かったが、やっと期待通りの答えを出してくれている作品を掴めてホッとした。RIOT、健在です!
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3. くー ★★ (2006-07-21 01:40:00)
いいアルバムです!
即効性は薄いかもしれませんが、何度か聴いているうちに、
さすがRIOT!といいたくなる、深みがある作品だとおもいます。
ブルージーな面でのRIOT節は全編で聴けますし、
ツイン・リードも全て一様にハモリで終わりにせず、
少々ひねってあるのも新鮮です。
④(いい曲!)みたいな、ちょっとWESTWORLD用っぽい楽曲、
それにブリティッシュ・ハード色(メタルじゃなくて)が強いので、
その辺が評価を分けるところかも。
ディメオは今回特に気合が入ったいい歌聴かせてくれてますが、
正直、来日公演でガイ、レット、トニー、ディメオ時代の
どの曲もばっちりだったマイク・ティレリでアルバムを
作ってほしかったなぁ。
といいつつも、さすがマーク・リアリですね!
こんなかっこ良くて古典的&個性的な正統派HM
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4. オダギリヂョー ★★ (2006-11-27 04:11:00)
このアルバムいいよ。
RIOT息吹き返してきたな・・次のアルバムも期待できそう。
5. 火薬バカ一代 ★★ (2007-04-18 22:13:00)
'06年発表の13thアルバム。来日公演に備えて改めて聴き直してみたけれど、やっぱり素晴しい作品ですよ、これは。
名曲“THUNDERSTEEL"の遺伝子を受け継いだ、スリリング且つ劇的なツインGが炸裂するスピード・チューン
①⑦⑩で要所を締めつつも、飽くまで本作のメインとなるのは、マイク・ディメオのブルージーでエモーショナルな
歌唱を活かした哀愁のメロディに彩られたミドル・チューンの数々。落ち着いた声質の持ち主ゆえ、
疾走曲を歌うとバックの演奏に埋もれてしまう事もあるディメオだが、やはりこの手の楽曲を歌わせると絶品だ。
特に、ポップ・フィーリングを取り込んだ②や、濃厚な哀愁漂う⑤、広がりの感じられるサビメロが
秀逸なブルーズ・ナンバー⑥は、その彼氏の熱唱と相俟ってリスナーの胸をギュウギュウと締め付けてくれる逸品。
マーク・リアリはWESTWOR
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6. メタル伝道師 ★★ (2007-07-28 16:37:00)
ディメオのブルージーな歌唱に合わせた曲が多数収録されており即効性は薄いもののさすが
ベテランバンドらしい良質なアルバムといえる、トニー時代と比べると地味に感じるがなかなか味わい深くてこの出来は個人的には十分満足した。
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7. 失恋船長 ★★ (2008-02-28 07:00:00)
哀愁のあるメロディとドライブ感のある彼らならではの楽曲に彩られた名盤です
ツインギターの切れは素晴らしくエモーショナルなプレイと美しいキメのフレーズを適度に織り交ぜてくれる様は見事です。特筆すべきはマイク・ディメオの歌唱で非常に骨太な印象を与えてくれる、まさかここまで説得力が増すとは風格すら漂います。圧倒的なパワーと緻密なツインギターの織り成すメロディの数々が聴ける正統派にはたまらない名盤となっています。
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8. だるまや ★★ (2008-07-29 03:07:00)
削除
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9. ビデオ業者 豪 ★★★ (2011-05-20 13:44:53)
前作、前作なんかに比べて全然バンドの活気が違う。良作。
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10. 乳輪侍 ★★★ (2012-04-16 14:58:45)
マイク・ディメオ在籍時最後のアルバム。
影は薄いが良作ですよ。
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11. howling rain ★★★ (2012-05-23 01:57:07)
前作、前々作なんかよりも曲のクオリティが上がっているし、勢いもあるのになぜか影が薄いアルバム。
Immortal Soulを聴きながら「最後にいいモン作ってくれたなあ・・・」と感傷に浸るのもいいですがこの作品も忘れちゃダメですよ!
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12. 正直者 ★★★ (2018-05-22 21:49:20)
①⑦といった典型的な疾走ナンバーを軸に置きながらも、ディメオの声に合わせたブルージーな曲やポップな曲までバランス良く配置。ガイ・スペランザやレット・フォリスター時代の曲が増えた。THUNDERSTEEの呪縛から解き放たれたことでマークの叙情的なギターも充実感が増され聴きごたえのあるものになったのに、ここでディメオが脱退とは驚きです。つくづくついていないバンドだったね。
マイク・ティレリが歌うRIOTも聴きたかったなぁ。
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